国民民主党は、「103万円の壁」・「トリガー条項の凍結解除」に固執し公約である消費税減税はどこへいってしまったのだろう?
自民党に、「103万円の壁」の引き上げ額が抑えられそうだし、ガソリン税は来年に持ち越されそうな状況にもかかわらず、それでも交渉を続けるつもりのようにみえる。
今更、野党には戻らないという事なんだろう。
「103万円の壁」も、「トリガー条項凍結解除」も、自民党に押し切られて中途半端な結果になったとしたら、国民民主党は支持母体である「電力総連」と「電機連合」の為の原発推進、緊急事態条項を憲法に創りたいだけの政党になってしまう。
まるで、自民党のようである。
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