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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20241028-567-OYT1T50145
総務省は28日、第50回衆院選の投票率を発表した。小選挙区選は53・85%で、2014年の52・66%、17年の53・68%に次いで戦後3番目の低さとなった。
21年前回選の55・93%からは2・08ポイント低下した。衆院選の投票率は、民主党が政権交代を果たした09年は69・28%だったが、その後は5回連続で50%台となった。都道府県別で見ると、トップは山形県(60・82%)で、秋田県(59・44%)、新潟県(58・56%)が続いた。最低は広島県(48・40%)だった。秋田、静岡、三重、山口4県以外では前回から下がった。
れいわ新選組が、3倍増の9議席を獲得した事は大いに喜んで良いのだろうがこの低投票率に溜め息しか出てこない。
今回は、必ず選挙に行く自民党支持者と無党派層の少しの人達が、野党に票を入れたに過ぎないのではないだろうか。
選挙に行けば、世の中を変えられるのにもったいない。
関心がないのは、学校で主権者教育がなされていないのが原因ではないだろうか?
小さい頃から、政治について語れるような環境づくりが必要だと改めて思う。
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