gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN9M55XKN9MUTFK009
■岸田文雄・前自民党政調会長(発言録)
(安倍晋三前首相の19日の靖国神社参拝について)国のために尊い命を捧げられた方々に尊崇の念を示すのは、政治家にとって誠に大事なことだ。尊崇の念をどういった形で示すかというのは、まさに心の問題だから、それぞれが自分の立場、考え方に基づいて様々な形で示している。これは心の問題だから、少なくとも外交問題化するべき話ではないと思っている。政府においても外務省においても、国際社会に対して心の問題であるということ、国際問題化させるものではないということを丁寧にしっかりと説明をする努力は大事なのではないか。(19日、千葉市で記者団に)
「国のために尊い命を捧げられた方々」に尊崇の念と言うなら、軍人軍属の戦没者230万人とされるなか餓死者が140万人もいるそうだ。
戦争を美化せず、総括ぐらいしてから言って欲しい。
父は生前、「私は何の為の戦争に行ったのか」、「天皇陛下に死んでいった戦友に謝って欲しかった」と言っていた。
■岸田文雄・前自民党政調会長(発言録)
(安倍晋三前首相の19日の靖国神社参拝について)国のために尊い命を捧げられた方々に尊崇の念を示すのは、政治家にとって誠に大事なことだ。尊崇の念をどういった形で示すかというのは、まさに心の問題だから、それぞれが自分の立場、考え方に基づいて様々な形で示している。これは心の問題だから、少なくとも外交問題化するべき話ではないと思っている。政府においても外務省においても、国際社会に対して心の問題であるということ、国際問題化させるものではないということを丁寧にしっかりと説明をする努力は大事なのではないか。(19日、千葉市で記者団に)
「国のために尊い命を捧げられた方々」に尊崇の念と言うなら、軍人軍属の戦没者230万人とされるなか餓死者が140万人もいるそうだ。
戦争を美化せず、総括ぐらいしてから言って欲しい。
父は生前、「私は何の為の戦争に行ったのか」、「天皇陛下に死んでいった戦友に謝って欲しかった」と言っていた。
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