gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6130805
最大震度7を観測した能登半島地震を受けて、岸田総理は、対応にあたる自衛隊員をきょう中に4600人へと大幅に増強する方針を明らかにしました。
岸田総理
「自衛隊の総数は、きのう2000名程度でありましたが、本日中に4600名に増強いたします」
岸田総理はこのように述べるとともに、「珠洲市や輪島市など市や町レベルにも副市長級を含む国の職員を派遣し、自治体との連携を強化する」と表明しました。
また、被災地に対するプッシュ型の物資支援や寒冷対策、避難所への対応を強化するため、週明け9日に予備費の閣議決定を行うと明らかにしました。規模は“2016年の熊本地震の際の23億円などの倍近くになる”と述べ、40億円程度になるとの見通しを示しています。
自衛隊は、知事の要請で初めて災害救助に派遣されるようであるが、発災直後から活動出来るように法律(自衛隊法)等を改正する必要があるのではないかと思う。
昨日も書いたが、自衛隊に陸海空からなる災害救助隊を設置しても良いのではないかと考えている。
私の勝手な思いつきだが、規模は陸上自衛隊の1/3ぐらいに海上自衛隊と航空自衛隊の2割程度あればと思う。
常に、災害に備えて準備している組織が必要不可欠である。
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