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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000300006
自民党や立憲民主党などの与野党5党は本会議場で「与党も野党も茶番!」と書かれた紙を掲げた、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表に対する懲罰動議を衆議院に提出しました。
れいわ新選組の櫛渕共同代表は18日、鈴木財務大臣に対する不信任決議案の採決時に本会議場の壇上で、「与党も野党も茶番」と紙を掲げながら叫び、その場で細田衆院議長から注意を受けました。
自民・公明の与党に加え、立憲・維新・国民は櫛渕氏の行動を問題視し、懲罰動議を提出しました。
大石晃子共同代表も、12日の本会議で岸田総理大臣の写真に「NO!」と記された紙を掲げるなどして、議院運営委員長から厳重注意を受けています。
一連のれいわの行動に対しては与野党から「壇上はパフォーマンスの場ではない」などと批判する声が上がっています。
「与党も野党も茶番!」に、懲罰動議を提出したのは図星を突かれた政党だったと言う事です。
つまりは、立憲民主党も日本維新の会も国民民主党も、国会で与党と茶番劇を繰り広げていた事を認めたようなものである。
政権与党の決めた国会の日程に、反対とは言うものの抗う事もせずに淡々と従う姿に期待は出来ない。
茶番政党は、国民のことより保身が一番大事なようである。
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