野党で統一名簿構想=8日にも準備会合―参院比例
夏の参院選で民進党の一部と社民、生活両党が安倍政権の「自民一強」体制打破を目指し、比例代表に野党統一候補を擁立する構想を進めていることが分かった。関係者が5日、明らかにした。3党の国会議員が中心となり、民間有識者も交えて8日にも準備会合を開く。
構想は、生活の党の小沢一郎代表が提唱。無所属の亀井静香元金融担当相や民進党の篠原孝衆院議員らが共産党など一部を除く野党各党に呼び掛け、社民党も賛同している。1990年代にイタリアで右派政権を倒した中道・左派の政党連合「オリーブの木」がモデルで、基本政策で一致した各党が公職選挙法上の「確認団体」を設立し、参院選比例代表に統一名簿を届け出る。
「さくらの木」でも「オリーブの木」でも、参院選比例代表に野党統一名簿を届け出る事が重要である。
夏の参院選で民進党の一部と社民、生活両党が安倍政権の「自民一強」体制打破を目指し、比例代表に野党統一候補を擁立する構想を進めていることが分かった。関係者が5日、明らかにした。3党の国会議員が中心となり、民間有識者も交えて8日にも準備会合を開く。
構想は、生活の党の小沢一郎代表が提唱。無所属の亀井静香元金融担当相や民進党の篠原孝衆院議員らが共産党など一部を除く野党各党に呼び掛け、社民党も賛同している。1990年代にイタリアで右派政権を倒した中道・左派の政党連合「オリーブの木」がモデルで、基本政策で一致した各党が公職選挙法上の「確認団体」を設立し、参院選比例代表に統一名簿を届け出る。
「さくらの木」でも「オリーブの木」でも、参院選比例代表に野党統一名簿を届け出る事が重要である。
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