拉致問題、日朝首脳会談で解決=「チャンス見逃さない」―安倍首相
安倍晋三首相は18日の参院決算委員会で、日朝首脳会談を通じて拉致問題の解決を図る決意を強調し、「どのようなチャンスも見逃すつもりはない」と語った。また、先の米朝首脳会談について、「(北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が)完全な非核化を約束した意義は極めて大きい」と評価した。米朝会談後、首相が国会答弁に立つのは初めて。
首相は、拉致問題解決に向けて、「日朝首脳会談を行わなければならない。これを行う以上は拉致問題解決に資する会談としなければならない」と述べ、重ねて会談実現に意欲を示した。自民党の滝波宏文氏への答弁。
また、立憲民主党の風間直樹氏が北朝鮮に対する経済支援についてただしたのに対し、首相は「拉致問題の解決なくして北朝鮮に経済協力を行うことはない」と明言した。
首相は、正恩氏に関して「米朝首脳会談を実現した指導力があるのは事実だ」と指摘。その上で、「日朝においても新たなスタートを切り、拉致問題について相互不信という殻を破って一歩踏み出したい」と述べ、拉致問題解決に向けた正恩氏の決断を促した。
安倍晋三が、日朝首脳会談で拉致問題解決とか言っているが、「拉致問題の解決なくして北朝鮮に経済協力を行うことはない」で、金正恩が会ってくれる確証があるとは全く思えない。
今まで何もせず、いや何も出来ずに圧力一辺倒でやってきた奴が、何が「チャンス見逃さない」だよ。
アメリカから、不良品のオスプレイやF35を買う金があったら、拉致問題解決に使えば良いと思ってしまう。
安倍晋三首相は18日の参院決算委員会で、日朝首脳会談を通じて拉致問題の解決を図る決意を強調し、「どのようなチャンスも見逃すつもりはない」と語った。また、先の米朝首脳会談について、「(北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が)完全な非核化を約束した意義は極めて大きい」と評価した。米朝会談後、首相が国会答弁に立つのは初めて。
首相は、拉致問題解決に向けて、「日朝首脳会談を行わなければならない。これを行う以上は拉致問題解決に資する会談としなければならない」と述べ、重ねて会談実現に意欲を示した。自民党の滝波宏文氏への答弁。
また、立憲民主党の風間直樹氏が北朝鮮に対する経済支援についてただしたのに対し、首相は「拉致問題の解決なくして北朝鮮に経済協力を行うことはない」と明言した。
首相は、正恩氏に関して「米朝首脳会談を実現した指導力があるのは事実だ」と指摘。その上で、「日朝においても新たなスタートを切り、拉致問題について相互不信という殻を破って一歩踏み出したい」と述べ、拉致問題解決に向けた正恩氏の決断を促した。
安倍晋三が、日朝首脳会談で拉致問題解決とか言っているが、「拉致問題の解決なくして北朝鮮に経済協力を行うことはない」で、金正恩が会ってくれる確証があるとは全く思えない。
今まで何もせず、いや何も出来ずに圧力一辺倒でやってきた奴が、何が「チャンス見逃さない」だよ。
アメリカから、不良品のオスプレイやF35を買う金があったら、拉致問題解決に使えば良いと思ってしまう。
会って-くれる-ですか。そして、アメリカから…買う金があったら…とは、圧力でなく援助で交渉しろと言うことなのでしょう。まさに野党の姿勢が出てる感じですね。拉致問題は解決済みとの主張を崩すのは簡単ではないと思います。しかし、今回の米朝会談は各国の徹底した圧力、そしてアメリカの武力行使もあるかもしれないという駆け引きの結果との説もあります。どちらにしても交渉が進む可能性が見えてきたのですから歓迎すべきだと思うのです。日の丸、君が代とはちょっと違うでしょうが、何を言っても今の日本は安倍政権なんです。あれじゃダメだ、これじゃダメだとの意見もわかりますが、国内に異論があるとそれを北朝鮮に狙われて、進む交渉も進まなくなります。別のやり方は政権交代後にしてください。