オリオン座
今日は夕方から、西の空に一際輝く金星と木星を眺めつつウォーキング。
ふと、昨日テレビでやっていた「オリオン座がなくなる?」を思い出し、振り返って南東の空を見上げてしまったが、オリオン座が何時ものように輝いていたので一安心?
オリオン座の右肩にあたる「ベテルギウス」は、640光年彼方にあり、大きさは太陽の直径の1,000倍、質量が20倍という赤色超巨星である。
その「ベテルギウス」が、いつ(明日~100万年以内)超新星爆発してもおかしくない状況にあるというのだ。
もし爆発すると、約100日は半月よりも明るく、数日間は昼でも小さい点として輝いて見え、その後は中性子星またはブラックホールとなると考えられているそうだ。
できれば、生きている間に経験したいものである?