あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

国民の反対を押し切った法案ばかり

2018年07月22日 | 政治
通常国会閉会 高プロ・カジノ…政府提出の60法案成立

通常国会が22日、182日間の会期を終え閉会した。政府が今国会に提出した法案65本中、成立したのは60本。成立率は92・3%で、第2次安倍政権以降の6回の通常国会で3番目の高さ。新規の法案提出がこの6回で2番目に少なかったことや、会期を32日間延長したことが要因とみられる。

 与野党が対立した働き方改革関連法は「高度プロフェッショナル制度」が過労死を招くと批判され、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法はギャンブル依存症が増える懸念が残ったが、いずれも与党が成立を急いだ。成人年齢の引き下げや受動喫煙対策の強化などの改正法もそれぞれ成立した。

 議員立法では、政治分野における男女共同参画推進法が全会一致で成立。参院定数を6増やす改正公職選挙法は「党利党略」との野党の批判を押し切って与党が成立させた。与野党対立により、憲法改正に関する国民投票法改正案は継続審議となった。


安倍政権は、世論調査で国民の半数以上が反対する法案を、次から次へと審議もせずに採決を強行し、国民の為にならないものばかり成立させてきた。

モリカケ等の疑惑は、官僚を巻き込んでの隠蔽・改竄で逃げ切りを図ろうとする始末。

こんな腐敗した政権で、本当に満足している国民がいるのだろうか?

早く気づいて欲しいものだ。



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議院の品位を傷つけているのは誰だ?

2018年07月21日 | 政治
山本太郎氏らが垂れ幕 参院本会議、カジノ反対で

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法が採決された20日の参院本会議で、同法の成立に反対する自由党の山本太郎、森裕子、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子3氏が、演壇で垂れ幕を掲げる一幕があった。

 採決で記名投票をする際、3氏は他の議員が投票を終えた後に登壇。垂れ幕には「カジノより被災者を助けて」「カジノより学校にエアコンを」と書かれていた。議員席に向かって「売国法案反対」と叫んだ。

 伊達忠一参院議長が「議場の秩序を乱し、議院の品位を傷つける行為と認めざるを得ない」と注意。3氏は垂れ幕を収めた。


議院の品位を傷つけているのは、伊達忠一参議院議長に他ならない。

「良識の府」・「再考の府」などと呼ばれ、多様な意見を国政に反映させる役割を持っているのが参議院であるにも関わらず、審議を尽くさず安倍晋三の意のままの議会運営で、衆議院の「カーボンコピー」に成り下がり、議長自ら参議院不要論に拍車をかけてどうする。


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どこまで行っても道半ば?

2018年07月20日 | 政治
「安倍政権まだ道半ば」=首相

安倍晋三首相は20日、自民党本部で行われた「政令指定都市議員連絡協議会」の懇親会に出席し、アベノミクスなど安倍政権の政策について「まだまだ道半ばだ」と述べ、引き続き政権を担う意欲を示した。同協議会は党組織運動本部の下に設けられている機関で、菅義偉官房長官が会長を務めている。

6年経っても、アベノミクスなどの政策が「まだまだ道半ばだ」と失敗を認めようとしないばかりか、あと3年政権を担当したいとは呆れてしまう。

安倍晋三が辞めたら、良くなる事はあってもこれ以上悪くなる事はないと思う。
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参議院インターネット審議中継を観よ!

2018年07月19日 | 政治
カジノ法案、20日成立=野党、内閣不信任案提出へ

参院内閣委員会は19日午後、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案を、自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決した。20日の本会議でも可決され、成立する見通し。これに対し、立憲民主党など主要野党は対抗手段として、安倍内閣に対する不信任決議案を衆院に提出する方針だ。

 参院内閣委は19日午前にカジノ法案の質疑を実施。主要野党は審議が尽くされていないとして採決に反対し、伊達忠一参院議長の不信任決議案を提出した。西日本豪雨への対応よりカジノ法案成立を優先させる政府・与党の姿勢に追随したとの理由。伊達議長不信任案は本会議で与党などの反対多数で否決され、再開後の内閣委でカジノ法案が採決された。

 会期末を22日に控え、主要野党は19日、国対委員長が会談し、内閣不信任案提出のタイミングなどを協議した。古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)についても、政治資金パーティー収入の過少申告疑惑に関する説明が不十分だとして解任決議案を提出した。古屋委員長解任案は本会議で与党などの反対多数で否決された。

 野党が18日に提出した石井啓一国土交通相不信任決議案は、与党の反対で本会議に上程されなかった。

 カジノ法案は全国3カ所までカジノ設置を認めると規定。安倍政権は訪日外国人客増などによる経済効果を期待する。ギャンブル依存症対策として、日本人客から1回6000円の入場料を徴収し、週3回、月10回までの入場制限を設けるとした。

 内閣委は不正行為防止に万全を期すよう政府に求めることなど31項目の付帯決議を、与党と国民民主党などの賛成多数で採択した。 




参議院インターネット審議中継を観よ!

山本太郎議員の「魂の叫び」聞いてみると良い。

今、国会で何が行われているかが判る。

カジノが出来て、誰が得するのか考えてみてください。
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しぶしぶ賛成?口先だけだからブーイングだよ

2018年07月18日 | 政治
進次郎氏「名誉のブーイング」 参院6増賛成し野党から

参院の定数6増を盛り込んだ公職選挙法改正案を採決した18日の衆院本会議で、採決で賛成票を投じた自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長に野党席からブーイングが起こる場面があった。国会改革を訴える小泉氏は当初、法案に慎重な考えを示していたからだ。

 本会議終了後、国民民主党の玉木雄一郎共同代表は記者団に「男気を見せてもらいたかった。言葉だけではなくて行動でも示していただきたかった。ちょっと残念」。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は「将来性のある議員だから期待したが、国会改革と言う前に自分たちの党の改革をやってほしい」と語った。

 超党派会議で小泉氏と国会改革に取り組む日本維新の会の馬場伸幸幹事長は、本会議場で小泉氏から「(定数増を)容認することはできないが、しぶしぶ賛成する」と伝えられたことを明かした。

 一方、小泉氏は党幹部が衆参両院のあり方を党内で議論する場を設けることを検討していることを挙げて「国会を変えなきゃいけないとの思いを込めた賛成だ」と記者団に説明。ブーイングを浴びたことには「色々な議員が賛成票を投じたなかで、私だけにブーイングをしてくれるというのは名誉のブーイングだ」と語った。


東京新聞朝刊“本音のコラム”の「K君とY君」、斎藤美奈子さんは小泉進次郎ぼっちゃんの本質を的確に分析している。

国会改革の前に、 お父さんのように自民党をぶっ壊してください。
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万全な態勢をとっていたら死者は少なかったのでは

2018年07月17日 | 政治
【西日本豪雨】安倍晋三首相、「赤坂自民亭」出席も「万全の態勢で対応した」
安倍晋三首相は17日の参院内閣委員会で、西日本豪雨の初期段階にあたる5日夜に衆院赤坂議員宿舎で自民党議員の懇親会「赤坂自民亭」が開催され、自身も出席したことに関し「被害の拡大を想定して、政府の対応態勢を拡大するなど、いかなる事態にも対応できる万全の態勢で対応にあたってきた」と述べ、政府対応に不備はなかったとの認識を示した。

 辰巳孝太郎氏(共産)が「なぜ『このような酒席は中止しろ』と言わなかったのか」などと追及すると、首相は「5日に気象庁が記録的な大雨があると発表した直後に小此木八郎防災担当相の下で関係省庁災害警戒会議を開催し、政府全体として必要な警戒態勢を敷いた」と答えた。

 首相は「赤坂自民亭」に約50分間出席し、中堅・若手議員らと懇談した。




安倍晋三は、「 いかなる事態にも対応できる万全の態勢で対応にあたってきた」と答弁した。

だから、赤坂自民亭での酒宴は問題ないと言いたいのだろうが、政府が非常災害対策本部を設置したのは8日であり、初動が遅れた為に助かる命も失われたかも知れないのだ。

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何でも作れば良いってわけじゃないが・・・

2018年07月16日 | 政治
「災害大国日本、防災省つくって経験蓄積を」石破氏

■自民党の石破茂・元幹事長(発言録)

 災害大国日本において、防災省あるいは防災庁という役所がないのは一体どういうことか。昨日、今日言い出したことではない。兼任ではなく、防災専門の大臣がいなければいけない。いまの日本にとって、防災は最も大事な仕事の一つだ。

 問題は、内閣府の防災担当(職員)は、いろんな役所から2年間防災の仕事をしてきなさいということで役割を担い、任期が終わるとそれぞれの役所に戻る。防災で大切なのは経験の蓄積だ。2年経ったらまた新しい人で、教訓の蓄積ができるはずがない。

 実は(全国)1718市町村で防災の体制が全然違う。避難警報の出し方などにばらつきがあっていいはずがない。災害を受けると行政の機能がマヒする。そういう時に、防災行政の知識を持ったOBたちがチームをつくって被災地をまわって応援することもあらねばならない。

 行政は一人ひとりの幸せを実現し、一人ひとりの悲しみや苦しみを少しでもやわらげるためにあるのであって、権限を集中するのではない。1718市町村に同じ態勢を敷き、経験が蓄積された行政組織をつくることは、国にとって最も大事なことの一つだ。(愛知県豊田市の講演で)


災害が起きる度に、水が足りないとか避難所は体育館等々、 過去の経験が全く活かされていないと思わざるを得ない。

何でも作れば良いってわけじゃないが、防災省(庁)は良い考えかも知れないと思う。

何時何処で災害が起こっても、すぐに対応できる体制と物資や機材等の備蓄を整えておく必要があるからである。
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与党こそ災害考慮すべき

2018年07月15日 | 政治
内閣不信任案検討 「野党は災害考慮すべき」 公明 山口代表

終盤国会への対応をめぐり、野党側が、内閣不信任決議案の提出を検討していることについて、公明党の山口代表は、政府が豪雨災害への対応に取り組んでいることを考慮して対応すべきだとして、野党側の動きをけん制しました。

国会の会期が残り1週間となる中、立憲民主党の枝野代表は14日、カジノを含むIR整備法案などの審議をめぐり、「豪雨災害を受けて政治休戦を提案したにもかかわらず、急ぐ必要のないカジノ法案のために、石井国土交通大臣を国会に拘束させる判断をしている」と述べ、他の野党とともに内閣不信任決議案の提出を検討する考えを示しました。

これについて公明党の山口代表は、富山市で記者団に対し、「災害対応は政府全体で行うものだ。一方、国会では野党と議論する中で手続きが進んできており、結論を出すことが重要だ」と述べ、石井大臣の対応に問題はないという見方を示しました。

そのうえで山口代表は、「政府は、豪雨災害への対応に懸命に取り組んでおり、引き続き、安倍総理大臣を中心に迅速な救命救助や、復旧・復興に取り組んでもらいたい。野党もそうしたことを十分に考慮して、対応してもらいたい」と述べ、野党側の動きをけん制しました。


災害対応は、政府全体で行うものだと言うなら内閣総出が当たり前の事ではないのだろうか?

安倍晋三は、全く豪雨災害に興味?がなくカジノ法案や参院議員6増案の方が大事で、こんな時でも公邸ではなく私邸に篭っている態度は、充分に内閣不信任案に値するのでは・・・
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JFL「流経大ドラゴンズ龍ケ崎vsヴァンラーレ八戸」を観る

2018年07月14日 | スポーツ
龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド
ヴァンラーレ八戸イレブン
八戸から駆けつけたサポーター
ゴールキーパー花田選手のファインセーブが勝ちに繋がった試合だったと思う。
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「キャラメルコーンのピーナッツ」がコンビニでも

2018年07月13日 | キャラメルコーン

コンビニで、「キャラメルコーンのピーナッツ」が売っていたので、新商品かと思わず手に取ってしまったが、昨年JR東日本の駅売店限定発売していた事をすっかり忘れていた。

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