あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

3年待たずに辞任へ

2018年09月20日 | 政治
安倍首相が連続3選、有効投票の69%を獲得

自民党総裁選は20日、党員票の開票と国会議員票の投開票が行われ、安倍晋三首相(党総裁)が有効投票の69%にあたる553票を獲得し、連続3選を果たした。石破茂・元幹事長は254票だった。首相は総裁選後の記者会見で、憲法改正に改めて意欲を示した。近く内閣改造・党役員人事を行う考えも明らかにした。

 首相は記者会見で、総裁選で掲げた憲法9条2項を維持し、自衛隊の根拠規定を明記する改憲案について、「総裁選の結果、支持を得られた。結果が出た以上、一致結束して進まなければならない」と述べ、秋の臨時国会に示す考えを表明した。

 総裁選では、石破氏が9条2項の戦力不保持規定などを削除する案を主張していた。首相は記者会見で「総裁選を経たので(党内で)ご理解いただけると思う」と語り、党内論争の決着をアピールした。


3選が決まったが、後3年待たずに辞任に追い込まなければ、日本がどんどん壊されていく。

野党には、 国会で安倍晋三への更なる追及を期待している。

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野党が政権交代を目指さないで何をする

2018年09月19日 | 政治
国民・玉木氏「単なる反対、政権に無限の自由度与える」

■玉木雄一郎・国民民主党代表(発言録)

 (国会での憲法審議について)憲法の議論はちゃんとやるべきだ。今の安倍さん(晋三首相)の9条改憲案は大問題だと思っている。(憲法に)明記した自衛隊ができることはこれまでよりも広がってしまうのではないか、時の政権の自由な解釈によってできることが伸び縮みするのではないかということが一番の懸念だ。ですから私たちはきちんと憲法論議をしていく。自衛権の範囲がどこまでかという議論をやらないと、結局地球の裏側まで行って武力行使が出来るようになりましたと(なりかねない)。

 他の野党もおっしゃっているように、個別的自衛権しかだめだということであれば、憲法上個別的自衛権しかできませんと書ききると解釈の余地がない。単に反対を唱えることがかえって時の政権に無限の自由度を与え、我が国の主体的な防衛や自衛の概念が失われてしまうことを恐れる。だから憲法上、戦後大切にしてきた平和主義の範囲はどこまでなのか、ある種平和の定義をきちんと議論することを何らかの形で国会でやるべきだ。(TBSの番組収録で)


国民民主党の「対決より解決」のスローガンと、玉木代表の「単なる反対、政権に無限の自由度与える」を聞いていると、いつまでも自公政権の下で議論していきたいのかと思えてくる。

自公政権との間で解決するのではなく、政権交代をして問題を解決するのが野党のやるべき事だと思うが・・・
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ハーベスト・キャラメルコーン味

2018年09月18日 | キャラメルコーン
9月3日発売 夢のコラボレーション


東ハトを代表する焼き菓子のひとつ「ハーベスト」は、1978年の発売以来、東ハトお菓子職人の匠の技が生んだマネのできないおいしさでご好評いただいている薄焼きビスケットです。わずか3mmの厚さに焼きあげるビスケットは、実は何層にも折り重ねた生地を薄くのばして作っており、この生地の層が独特のサクサクとした軽い食感を生み出しています。発売以来、同じ製法を守り続け、おかげさまで今年、発売40周年を迎えました。

 「ハーベスト キャラメルコーン味」は、細かく砕いた「キャラメルコーン」とキャラメルペースト、ピーナッツバターを生地に練り込み、香ばしく焼きあげました。「キャラメルコーン」のやさしい味わいと、「ハーベスト」ならではのサクッと軽い食感をお楽しみいただけます。
東ハトHPより


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まるで「カルト教」を崇拝する信者?

2018年09月17日 | 政治
「正直、公正。それが安倍晋三」自民・菅原元財務副大臣

■菅原一秀・元財務副大臣(発言録)

 誰が日本のリーダーとしてふさわしいのか。それは間違いなく、安倍晋三候補であります。国民の皆さんの不安を払拭(ふっしょく)し、安心・安全を倍にする男。高杉晋作から一文字とって「晋三」と名づけられたそうでありますが、その高杉晋作の熱い思いを凌駕(りょうが)する男。自民党の国会議員405名の中で350名超が安倍晋三を応援しています。なぜか。やっぱり、実績。そしてもう一つ、私は予算委員会で筆頭理事をおおせつかり、目の前で安倍総理を見てきました。安倍さんは正直で、そして公正で、どっかのフレーズにありますが、全くもって本当に正直な人です。売られたけんかは買わない、しかし売られた論争はとたんに買う、そして人の悪口は言わない。人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂であります。(東京・銀座での安倍陣営の街頭演説で)


安倍晋三は、「正直・公正」で人の悪口も批判もしない日本のリーダーにふさわしい人物だと、街頭応援演説の場でなんの臆面も無く言えるのは、まさにカルト集団の熱烈な信者としか言いようがない?

百歩、いや一万歩譲ったとしても、安倍晋三が「正直・公正」ではない。

先日、日本記者クラブ主催の討論会で 妻が関わっていたと認めたのだから、総理大臣も国会議員も辞めてください。

しかし、関わると言うのは 贈収賄事件の事だと閣議決定したから、絶対辞めるわけないか?
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益々朱印集めが遠のく?

2018年09月16日 | 政治
神社本庁の田中総長が辞意 職員宿舎売却で批判浴びる

全国8万の神社を傘下におく宗教法人「神社本庁」(東京)事務方トップの田中恒清総長(74)が11日の理事会で、総長を辞任する意向を表明したことが同庁関係者の話でわかった。総長を指名する立場の鷹司尚武統理は受け入れる方針。近く理事会が開かれ、次期総長について協議する見込みだ。

 田中氏は石清水八幡宮(京都府八幡市)の宮司で、2010年に総長に就任し、総長3期目。過去に「神道政治連盟」幹事長などに就任。現在は日本会議の副会長も務める。神社本庁では職員宿舎の売却が問題化。解明を訴えた幹部職員2人が懲戒処分になり、一部の理事から総長への批判が出ていた。


この記事から、「神社本庁」が「日本会議」の中心的な存在だとわかるだけに、朱印集めに奔走していた事を悔いてしまう自分がいる。

いや、単なるスタンプラリーのようなものだと思って続けても良いと思う自分もいる。

朱印集めを始める前に、この事を知っていたら多分「城巡り」を続けたり、別な何かを見つけていただろう?

日本会議は、沖縄県知事選に立候補している佐喜真淳氏が、会員だと言う事を隠さなければならない団体なのか?
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安倍晋三の改正発議は憲法違反?

2018年09月15日 | 政治
首相“自衛隊明記”石破氏“解決にならぬ”

自民党の総裁選挙で初めての地方演説会が行われた。この中で、憲法改正について安倍首相が9条に自衛隊明記が必要だと改めて訴えたのに対し、石破元幹事長は「問題の解決にならない」と反論した。

安倍首相「憲法にしっかりと日本の平和と独立を守る自衛隊を明記して、私たちの責任を果たしていこうではありませんか」

石破元幹事長「自衛隊を憲法に書いたら、全て解決するんですか。必要最小限度だから戦力ではない。そういってわかる人が誰かいますか」

さらに、相次ぐ災害への対応について、安倍首相が災害に強いインフラの整備を「今後3年間で集中的に行う」との考えを示したのに対し、石破氏は「防災専門の役所は絶対に必要だ」として、『防災省』の設置を訴えた。

また、佐賀県での街頭演説で安倍首相は、森友学園をめぐる文書改ざんなど行政の不祥事が相次いだことをふまえて、「謙虚に丁寧に国政運営にあたっていきたい」と重ねて強調した。

対する石破氏は、「全て公開し、謙虚に正直に国家を運営していきたい。恐ろしいのは、国民の心が自民党から離れていくことだ」と危機感をあらわにした。


憲法改正ありきの総裁選だが、安倍晋三首相が憲法改正に挑戦すると言っている事は、そもそも日本国憲法第99条違反に当たるのではないだろうか?



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候補者を誹謗中傷するデマに注意!

2018年09月14日 | 政治
大坂選手のテニスラケットは改造品=ヨネックス、「市販品」説明を訂正

ヨネックスは14日、女子テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手が使用している同社製ラケットは、大坂選手用に改造したものだと発表した。同社はこれまで「ほぼ市販品」と説明していたが、現在販売している商品と重量や形状が異なることが判明。「大坂選手用にカスタマイズされたラケット」と訂正した。

 同社は「誤った情報発信により、多くの皆さまにご迷惑をお掛けしたことを深くおわびします」(宣伝部)と謝罪した。


私も、妻にラケットが市販品だったと得意げに話していた。

テレビからの情報には、何の疑いを持つ事なく信用してしまった。

既に、沖縄県知事選ではデマが横行しているようだが、候補者を誹謗中傷する週刊誌記事には注意して欲しい。


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返還とか新基地反対の前に危険性除去では?

2018年09月13日 | 政治
【沖縄県知事選】「危険性除去」か「アイデンティティー」か 選択問われる普天間返還

沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場の移設計画を大きく左右する可能性をはらむ。政府が名護市辺野古での埋め立て工事を進めるためには、新知事の協力が不可欠だからだ。

 佐喜真淳前宜野湾市長と玉城デニー前衆院議員は、普天間飛行場の早期返還を目指す点で一致しているが、その手法は大きく異なる。

 「対立や分断の4年間を繰り返すのか」。佐喜真氏は13日の出陣式で声を張り上げた。辺野古移設に反対し、政府と対立した翁長雄志知事の路線を否定していることは明らかだ。政府と協力して「一日も早い普天間返還」を実現するのが佐喜真氏の戦略となる。

 普天間飛行場は、平成8年に日米両政府が返還に合意したが、いまだに実現していない。16年8月に隣接する大学に海兵隊ヘリが墜落し、昨年12月には小学校校庭にヘリの窓枠が落下。住民の命を脅かされてきた地元市長だった佐喜真氏が「原点回帰」を唱えて返還を急ぐのもこのためだ。

 それでも辺野古移設の賛否を明言しないのは複雑な選挙事情が絡む。4年前の知事選で自主投票とした公明党県本部は「県外移設」の立場のため、公明党の支持を得るためには明確に移設を支持するのは得策ではない。佐喜真氏は「政府と県の法廷闘争を注視する」と述べるにとどめている。

 玉城氏は、こうした佐喜真氏の姿勢を攻撃する。県による埋め立て承認撤回を支持し、辺野古移設阻止に向け「あらゆる手段を行使したい」と述べる。「翁長氏の行動原理も受け継ぐ」とも語り、政府と徹底対決した翁長県政の再来を予感させる。

 翁長氏は、在日米軍基地が沖縄に集中する現状を「差別」と指弾するアイデンティティーのあり方を、辺野古移設反対の原動力とした。翁長県政の幹部は今年7月、反基地団体幹部に「辺野古移設を3年間遅らせた。これは成果だ」と力説したが、「成果の3年」は翁長氏流のアイデンティティーが危険性除去を犠牲にした3年でもある。

 翁長氏のスローガン「イデオロギーよりアイデンティティー」を受け継ぐ玉城氏も、普天間飛行場の早期返還に向けた道筋を明確に描けているわけではない。11日の候補者討論会でこの点を問われた玉城氏は、辺野古の軟弱地盤や周辺建築物に及ぶ危険性を訴えた。しかし、辺野古移設をいくら批判しても普天間返還が早まるとは言い切れない。(杉本康士)


世界一危険な基地「普天間飛行場」、だったら返還だとか辺野古新基地反対だとか言う前に、米国内にある米軍基地の法規通りの運用をさせる事が本筋であり、小学校上空を飛行させている事が異常だと皆分かっている筈だ。

政府は、普天間飛行場の危険性除去には辺野古新基地に移設が唯一の方法だと言うが、今のままの運用を続けさせたら沖縄の何処にいても危険は無くならない。
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つまり外交はしないと言う事?

2018年09月12日 | 政治
ロシアに抗議や真意の確認しないと政府高官

日本政府高官は12日、平和条約締結を巡るプーチン大統領の発言に対し、ロシア側に抗議や真意の確認は「しない」と明言した。

突然、 プーチン大統領に「無条件に平和条約締結しよう」と言われ、ヘラヘラ笑っているしか出来ない安倍晋三に外交を任せる事は出来ない。

領土問題は、「外交の安倍?」では進展が望めないようだ。

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一歩が少な過ぎて進展に気づかない?

2018年09月11日 | 政治
菅官房長官、領土問題「着実に進展」=防衛相はロシア軍事演習注視

菅義偉官房長官は11日の閣議後の記者会見で、10日の日ロ首脳会談をめぐり、北方領土問題の解決に向けて進展がなかったとの見方が出ていることに関し「一歩一歩着実に進んできている」と強調した。

 菅氏は、首脳会談で北方四島の共同経済活動に関する行程表をまとめたことなどに触れ、「幅広い分野で2国間協力における進展が見られた」と述べた。

 一方、小野寺五典防衛相は、ロシア軍の大規模軍事演習への中国軍の参加について「中国およびロシアが軍事面で連携強化をして米国をけん制する(狙いがある)との見方がある」と指摘。「重大な関心を持って注視していきたい」と語った。


領土問題が、一歩一歩着実に進展しているそうだが、進む一歩が少な過ぎて誰も気づかないのかな?
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