岐阜の画廊 文錦堂

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「-唐津- 三藤 るい 陶展」会場奥風景。

2017-11-08 11:58:14 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から小雨が降ったり止んだりと生憎の空模様となっています。
先日お客様宅で荷物を運んだ際に痛めたギックリ腰が悪化し安静状態の為、今日はゆっくりと静養に努めたいと思います・・・。 

さて、連日多くの愛陶家の方々に足をお運び頂いています「-唐津- 三藤 るい 陶展」 【 ~12日()】。

それでは、昨日に引続き、今日も個展会場風景をご紹介致します。
本日21:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。



会場奥正面は、茶碗や水指など「茶器」群が整然と並びます。 
古来より、茶の湯において茶人に愛される優れた茶器を表現するのに「一樂・二萩・三唐津」と謳われてきました。
今展でも多種多様な茶碗が出展され、人気を集めています。



 絵画は、徳岡 神泉(1896~1972 文化勲章・帝国芸術院会員 )作 「蜜柑」 。

続いて、茶碗群に交じって黒唐津青唐津による「花入」類も並びます。 



違い棚には、使い勝手の良い「片口」に合わせた酒器揃や「湯呑」作品が並びます。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 三藤さんの代名詞的作品である黒唐津・朝鮮唐津など魅力溢れる酒器が揃います。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を種類別にご紹介していきたいと思います。
乞うご期待です!!
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