皆さん、おはようございます。
いやぁ~寒いですねぇ~。今日の岐阜は朝から雪がちらほらと舞っていましたが、現在は止み晴れ間も出てきました・・・。
さて、今日も昨日に引続き、新しく入荷致しました巨匠作品をご紹介致します。
その作品は?というと、2005年に古稀を機に陶芸活動を終了され、現在は文人として生活されている小林 東五先生(1935~)の「鉄絵徳利」と「粉引杯」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/38/81f6b243480af7d0e319c4071ddbdaed.jpg)
小林 東五 作 「粉引杯」H3.5×D8.7cm・・・・・(売約済) /「鉄絵徳利」 H13.6×D8.0cm・・・・・¥157,500-
“羽衣手”と呼ばれる軽やかな文様が描かれています。
よどみない筆さばきの“刷毛目”。緊張感があります・・・。
一箇所注ぎ口が作られた口縁。注ぎやすそう・・・。
鉄分の多い灰黒色の土を胎土としています。
さすがに箱書きも見事です・・・。
小林 東五先生は、小林全鼎(雲道人)の長男として京都に生まれ、父に師事し漢籍、書道、篆刻を学ばれました。
1973(昭和48)年に李朝陶磁の制作研究のために渡韓された後、81年に対馬で築窯され、以後詩書・篆刻・陶磁の総合的な個展を各地で開催されました。
陶芸家を引退されても、今もなお“李朝陶磁の名手”として名高く、その作品は愛好家垂涎の的となっています・・・。
いやぁ~寒いですねぇ~。今日の岐阜は朝から雪がちらほらと舞っていましたが、現在は止み晴れ間も出てきました・・・。
さて、今日も昨日に引続き、新しく入荷致しました巨匠作品をご紹介致します。
その作品は?というと、2005年に古稀を機に陶芸活動を終了され、現在は文人として生活されている小林 東五先生(1935~)の「鉄絵徳利」と「粉引杯」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/38/81f6b243480af7d0e319c4071ddbdaed.jpg)
小林 東五 作 「粉引杯」H3.5×D8.7cm・・・・・(売約済) /「鉄絵徳利」 H13.6×D8.0cm・・・・・¥157,500-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7e/9d67a488caddcb60c19971c7a235c01b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/767905d64bf8b5014ed3e89896b36c36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ff/9c62c82b29a196f7b425d68ce186c482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a9/0e9c01c063e78af0e98a3f9d4b464dd8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/de8615d30bfd23af5ffe6cdb15fc241c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/34/3ca2d32091b03fbe225b55902a945c31.jpg)
小林 東五先生は、小林全鼎(雲道人)の長男として京都に生まれ、父に師事し漢籍、書道、篆刻を学ばれました。
1973(昭和48)年に李朝陶磁の制作研究のために渡韓された後、81年に対馬で築窯され、以後詩書・篆刻・陶磁の総合的な個展を各地で開催されました。
陶芸家を引退されても、今もなお“李朝陶磁の名手”として名高く、その作品は愛好家垂涎の的となっています・・・。