皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、春本番の陽気だった昨日までとはうって変わり、どんよりと曇り空に覆われ、時折小雨が降る生憎の天気となりました。
さて、今日も昨日に引き続き「週末特別企画」と題して、新たに入荷してきた作品をご紹介したいと思います。
今日、ご紹介する作品は、備前焼作家 中村 真 先生の新作です。
備前最高の土と評される「観音土」の魅力を最大限に生かした亡父 六郎先生譲りの作風で、酒器党から絶大な支持を受ける真先生の酒器。
生焼けに見えながらも、しっかりと焼き締められた土肌は、ひとたび酒を含ませると、妖艶なまでにみるみる赤味を増し、その表情を変化させていきます。
是非、この機会に真先生の作品で“観音土の魅力”を是非味わってみてはいかがでしょうか・・・。
先ずは、一窯で何点も取れない希少な「窯変」作品から。 酒器党垂涎の中村家の「窯変」、故 六郎先生から真先生へとしっかりと受け継がれています。
中村 真 作 「備前窯変徳利」 H10.0×D12.0cm (売約済)
最近、特に需要が多い1合徳利も。 独特の大きく波打つ口縁部や中村家伝統の蕪形など、小ぶりながらも見所満載に仕上がっています。
中村 真 作 「備前徳利」 H 8.6×D 9.9cm (売約済)
続いて、呑むたびについつい撫で回したくなる様な「ぐい呑」も。
中村 真 作 「備前酒呑」 H 5.2×D 7.6cm (売約済)
中村 真 作 「備前酒呑」 H 4.8×D 7.5cm (売約済)
中村 真 作 「備前馬上杯」 H 6.5×D 5.8cm ¥15,120-
今日の岐阜は、春本番の陽気だった昨日までとはうって変わり、どんよりと曇り空に覆われ、時折小雨が降る生憎の天気となりました。
さて、今日も昨日に引き続き「週末特別企画」と題して、新たに入荷してきた作品をご紹介したいと思います。
今日、ご紹介する作品は、備前焼作家 中村 真 先生の新作です。
備前最高の土と評される「観音土」の魅力を最大限に生かした亡父 六郎先生譲りの作風で、酒器党から絶大な支持を受ける真先生の酒器。
生焼けに見えながらも、しっかりと焼き締められた土肌は、ひとたび酒を含ませると、妖艶なまでにみるみる赤味を増し、その表情を変化させていきます。
是非、この機会に真先生の作品で“観音土の魅力”を是非味わってみてはいかがでしょうか・・・。
先ずは、一窯で何点も取れない希少な「窯変」作品から。 酒器党垂涎の中村家の「窯変」、故 六郎先生から真先生へとしっかりと受け継がれています。
中村 真 作 「備前窯変徳利」 H10.0×D12.0cm (売約済)
最近、特に需要が多い1合徳利も。 独特の大きく波打つ口縁部や中村家伝統の蕪形など、小ぶりながらも見所満載に仕上がっています。
中村 真 作 「備前徳利」 H 8.6×D 9.9cm (売約済)
続いて、呑むたびについつい撫で回したくなる様な「ぐい呑」も。
中村 真 作 「備前酒呑」 H 5.2×D 7.6cm (売約済)
中村 真 作 「備前酒呑」 H 4.8×D 7.5cm (売約済)
中村 真 作 「備前馬上杯」 H 6.5×D 5.8cm ¥15,120-