岐阜の画廊 文錦堂

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「NEW Generation展 2022」会場奥風景

2022-06-15 15:39:16 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、梅雨らしく時々小雨の舞うあいにくの空模様となっています

さて、早いもので、先週末から開催中の文錦堂人気企画展「NEW Generation 展 2022」 も中日を迎えました。
今年は5名の新顔が一挙に加わったことにより、NEW Generation 展に新たな風を吹き込んでくれています。

それでは、昨日に引続き「NEW Generation展 2022」の会場風景をご紹介致します。



画廊奥正面中央には、今展初出展となった早助 千晴さんの作品が並びます。
初日早々に“完売”となるなど、緻密な細描と青を基調とした美しい作品は多くの来場者を魅了しています。



 壁面には、新進気鋭のイラストレーター凪(なぎ)による 「光 respect to 急行2号/ED10」が飾られます。 

続いて、昨年に引き続きご出展頂いた由良 薫子さんの新作が並びます。
「NEW Generation展」は今年で卒業となり、来年10月には満を持して個展を開催する予定となっていて今から開催が待ち遠しい限りです。



違い棚には、DM掲載作品「Skull」と共に、中原 幸治さんの造形力溢れる作品が並びます。



最後は、人気の【酒器】コーナー。 今展でも個性溢れる酒器が出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。


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「NEW Generation展 2022」開幕です!!

2022-06-14 11:22:12 | 工芸
皆様、こんにちは。


東海地方も今日から梅雨入りで、岐阜も朝からが降り続く生憎の天気となっています。

さて、先週末11日より文錦堂人気企画展「NEW Generation 展 2022」 【~ 19日()】が始まりました。
天候が心配された初日でしたが、何とか午前中一杯持ちこたえてくれたこともあって、開店前から大変多くのお客様にお並び頂くなど大盛況となりました。
本当に有難い限りです。 感謝・感謝です。

それでは、次代の陶芸界を担う若き俊英作家6名による熱き “競演” となった会場風景をご紹介致します。
弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、本日より今出展作品を掲載させて頂きます。。





先ずは、初出展組の一人 鈴木 まことさんによる沖縄由来の「抱瓶」「たぬき香爐形土器」作品が飾られ、来場者をお出迎え致します。
絵画は、新進気鋭のイラストレーター凪(なぎ)による 「噂/ED20」。



床の間には、鈴木 まことさんの「菓子器 ワオキツネザル」や土器作品が飾られ、凪(なぎ)さん の「目をかっぴらいて食べよ/ED10」と共に文錦堂に新風を吹き込んでくれています。



鈴木 まことさんの「黒陶蓋付土器」と共に、こちらも初出展となる井上 真利さんの独自の視点とユーモラスで表現されたいきものたちが並びます。



《第16回パラミタ陶芸大賞展》にもノミネートされている、今展最年少の堀 貴春さんによるオブジェ作品も来場者の目を惹きつけます。



最後は、こちらも初出展となった中原 幸治さんの存在感溢れる【備前】作品が並びます。



明日も引き続き、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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「NEW Generation展 2022」開催にあたり注意事項

2022-06-09 16:10:27 | 工芸


※≪お並び頂くにあたっての注意事項≫

お並び頂く場合は、展覧会当日11日(土)からお願い致します。
それ以前にお並びになられても順番は受け付け致しませんので、宜しくお願い致します。
AM9:00の時点で複数の方が並ばれた場合は、その時点で全員の立会いのもとに抽選をさせて頂きます。(ご来廊のお客様は、玄関に備え付けの名簿に名前を記載してください。)
整理券配布後に下見会を設けさせて頂いた後、AM9:30から整理券番号順に一組10名様づつ60分間隔で販売させて頂きます。
早助千晴・堀貴春・由良薫子さんの作品につきましては、購入点数お一人様二点まで(酒器一点徳利又はぐい呑、他一点)に制限を設けております。
上記以外の作家作品に関しましては、特に点数制限を設けておりません。
なお、購入作品に関しましては一年以内の転売を固くお断りさせて頂きます
お一人様でも多くの方にご購入頂きたいと考えておりますので 、何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

なお、ご来店前にはご自身で検温を必ずお願い致します。(37.5度以上の発熱がある場合、ご来店をお控えいただきますようお願い申し上げます。)
また、来店時には必ずマスク着用のうえ備え付けのアルコール消毒で手指の消毒及び検温をお願い致します。
マスクを着用されていない方は、ご入店出来ません。(マスクのご用意はございません。)

展覧会を円滑に開催致したく、御協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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次回展DMのお知らせ

2022-06-09 15:51:04 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から晴れて初夏の陽気となっています。

さて、先の「澤 克典 展」の大盛況に続けと、次回展のDMをご紹介させて頂きます。

次回展は、次代の陶芸界を担うスター候補生たちを集めて毎年開催致しております文錦堂名物企画展「NEW Generation展」
今年も楽しみなメンバーが揃い、若き俊英たちによる熱き “競演” が繰り広げられそうです。
乞うご期待です!!

 「NEW Generation 展 2022」 令和 4年 6月 11日(土)~ 19日() 会期中無休

次代の陶芸界を担う30~40代の新進気鋭の作家に焦点を当て、若手作家の登竜門として今やすっかり文錦堂人気企画展へと育った「NEW Generation展」
今年も個性豊かで将来が楽しみなメンバーが揃いました。
出展作家は、生きものたちを独自の視点とユーモラスな世界観で表現する井上 真利(’88)。
沖縄県立芸術大学大学院に在籍しながら、オブジェや土器、沖縄由来の陶器など、幅広く展開する鈴木 まこと(’95)。
備前焼作家 川端文男に師事し、大阪で備前土を用いて練込やオブジェ作品発表する中原 幸治(’78)。
緻密な細描と青を基調とした美しい色使いで、若手九谷焼作家として注目を集める早助 千晴(’89)。
昆虫の構造や形態から制作のヒントを得て《美しい形》を追求する堀 貴春(’96)。
そして、多治見市陶磁器意匠研究所を卒業後、金沢卯辰山工房で独創的な作品を制作する由良 薫子(’93)。
今まさに花開こうとする若き俊英6名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
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