岐阜の画廊 文錦堂

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「-信楽・伊賀- 古谷和也 陶展」会場奥風景。

2020-09-09 16:00:45 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、午後に入ってから徐々に雲行きが怪しくなり、先ほどからどしゃ降りの雨が降ってきました。

さて、【混成】作品を中心に挑んだ 「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」 【 ~ 13日()】。
おかげ様で、今日も県内外から多くのお客様にご来廊賜わり大変賑やかな展覧会となっております。

それでは、信楽の山野草に彩られ、一足早く秋の雰囲気を感じさせてくれる会場奥風景をご紹介致します。



会場奥には、存在感抜群の「信楽混成広口壺」が展示され、逸品揃の「茶碗」群と共に個展会場を引き締めます。



 額は、文錦堂の看板作品である陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

続いて、様々に造形された「混成花入」と共に愛嬌たっぷりな「信楽狛犬香炉」が来場者の目を惹きつけます。



違い棚には、「香炉」「狛犬」と共に、コロナ自粛期間中に武者小路千家 千宗屋若宗匠が始められた一服チャレンジで和也さんが紹介された「伊賀茶碗」が展示され人気を博しています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 酒豪としても名高い和也さんの酒器は、毎回大人気です!!



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いている「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきます。 乞うご期待!!
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