闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

食べる事 その1

2020年05月24日 | 仲間たちへ
2020.5.24.SUN.
皆さん、こんにちは。
今日は44回目の投稿です。
今日のテーマは「食べる事 その1」です。

 「運動、栄養、休養。」この3つはどれが欠けても、強くなれません。この「栄養」について何回かに分けてお話ししたいと思います。

きょうは、だい一かいめとして、ちいさいみんなにわかるようにおはなしします。
からだをつよく、おおきくしたいひとは、しっかり「うごいて」、たくさん「たべて」、よく「ねむる」ことがたいせつです。
このたくさん「たべて」ですが、すききらいなく、しっかりたべることがたいせつです。
「おこめ」「パン」「うどん・そば」などは、「からだをうごかすもと」です。しっかりたべるとげんきにうごけます。「おにく」「おさかな」「たまご」「ぎゅうにゅう」「おとうふ」などは「からだをつくるもと」となります。しっかりたべるとおおきくなります。「おやさい」「くだもの」「かいそう」「きのこ」は「からだやおなかのちょうしをととのえるもと」です。しっかりたべるとちょうしがよくなり、かぜなどもひきにくくなります。
 それぞれみんなたいせつで、たらないと「からだがうごかない。」「からだがおおきくならない。」「からだのちょうしがわるい。」となってしまいます。だから、すききらいなく、しっかりたべることがたいせつなのです。 
 「おかし」「ジュース」「チョコレート」などもおいしくたべていいのですが、たべるじかんをかんがえて、ごはんがたべられなくならないようにしましょう。
 にがてなたべものは、ほんのすこしすずつでもたべられるようにがんばりましょう。 
 もうすぐみんなにあえます。みんながんばれ!
おす。

せんせいより