11月には更新が滞ってしまい申し訳ありません。
11月は学校ごとに期末テストの時期がずれてしまい、長い間忙しいうえに、イラスト関係の用事も入っていて、なかなか更新できずじまいでした。
申し訳ありませんでした。
先日は、所用で、京都に行ってきました。
用事のある場所の近くに平安神宮(写真)があったので、用事の前に寄りました。
平安神宮は、明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して創建されたものらしいです。なので京都の中では新しい方でしょう。
御祭神は、桓武天皇(794年平安京に遷都した天皇)。孝明天皇(幕末の天皇。近代日本の礎を築いた。皇女和宮の兄。)も合祀(ごうし)されています。
簡単にいえば、時代の基礎を作った桓武天皇と孝明天皇が神様としてまつられた大きい神社だと思っていただければよいでしょう。
社殿は、平安京の朝堂院(国家の重要な儀式が行われたこところ)という宮殿を約8分の5の規模でつくったものらしく、平安時代の面影をしのぶことができます。
平安時代の雰囲気が再現されているから歴史の勉強もできまずし、雛壇(お雛様)の形式も学べそうな感じ♪
もし、修学旅行で京都に行く小中学生の方がいらっしゃったら、一度足を運んでもよろしいかもしれません。
また、京都のおみやげ屋さんを見て気がついたのですが、
他の地域に比べて、おみやげ品が安い!
もちろん、その分小さかったり量が少なかったりはします。
おそらく、京都は修学旅行先にもよくなるので、小中学生でも買えるように金額を定めているのでしょう。
また外国人も多いので、安価でたくさんの種類を買えるようにもしてあるのかもしれません。
このように、おみやげ屋さんだけ見ても、その場に応じて小さな変化をさせることはとても重要だと思います。
授業でも、根本は変えずに生徒さん次第で細かいことの変化をつけることは大切なのかもしれませんね。