またまた,なかなか更新できず、すみませんでした。
先週は,体調を崩してしまいました。幸い,2日間の休養で元気になりました。
旦那が出張で遠くに出かけているときに,突然,腹痛に襲われました。
お腹から胸まで突き刺すような痛みがあり,冷や汗が出て,手が震え,という状態に。
おそらく1人なら時間をかければ大丈夫だったと思いますが,近くに寝ている娘(10か月)が・・。
「もし娘がお昼寝から起きたら,娘を抱けない,ヤバい」と思いました。
そこで,実家の母に電話。
「お腹が痛い!」と私が言っただけで,
母は「すぐ行く!」と言って電話を切り,
30分で駆けつけてくれました!
母は,私が「来て!」と言う前に,的確に状況を判断し,どう行動すればいいのか,がわかったのです。
赤ちゃんの面倒を見る人が必要で,それは時間がせまっているものだと。
言葉を発するだけで苦しかった私には,それがとても救いでした。
母のこのような的確な判断は,教育者としても大切な能力だと思います。
子供たちは,困っているとき自分たちの希望や要望を大人に的確に伝えられません。
希望や要望が自分でわかっていないときもあります。
それを,
子供たちの性格や言葉や行動,声のトーンや表情から
先生や親などの大人が予想して行動することも大切だと,
改めて思いました。
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