更新しない間に、900超え、1000超えのアクセスを頂いた日もありました。
アクセスありがとうございました。
これからもがんばります!
先週は、ついに娘が、風邪をひきました。やはり、幼稚園の生活疲れのようです。
数日、休んで、娘のお気に入りの「アンパンマン」のDVDを何度も観ていました。
「アンパンマン」を観ていると、世界中の地理や歴史、文化、をすごく調べてあり、それを「アンパンマン」の世界にうまくマッチングさせている、のが、わかります。
「アンパンマン」もそうですが、「ドラえもん」もすごく色んなことを知ってないと作れないお話が多いです。他のアニメも見直してみると、同じことが言える作品が多いなぁ、と。
また、心理描写も、子供には理解できないレベルの人間の悩みを、子供が見ても違和感ないように、上手に描かれていることも多いです。
小学生のとき、同級生の子に、
「小5になっても、漫画やアニメを読んでいるなんて、馬鹿で子供っぽい」
と言われ、いじめられていたとき、当時の私は、そのいじめている人間が、「大人」に見えました。
でも、正しい「大人」は、人の好きなものを馬鹿にもしないし、まして、いじめなんて卑怯な行為はしないんですが…。
それに、「漫画」や「アニメ」をバカにしてた当時の同級生だった人間たちは、その作品に潜む、人間心理も理解できなかったんだろうし、その作品がモチーフにしている歴史や地理や実際にあった事件、などにも興味なかったんでしょう。
当時の私は、気に入ったアニメやマンガの背景になったものを、調べたりもしました。
アニメやマンガではないですが、当時、好きだった映画「ゴジラ」シリーズで、日本の地理やその地域の特色まで調べてノートにまとめたものです。
今でも、どの怪獣がどの地域を攻撃したか?なども覚えています。
中学からの地理で、あまり困らなかったのは、「ゴジラ」のおかげかも?と今になって思います。
漫画やアニメをバカにする人は、その良さをわからない人だと思います。
だから、他人から馬鹿にされようと、自分の好きなものは貫いた方が、将来のためー自分の能力を引き出すことになる、可能性もあるのかな?と思います。