更新がなかなかできなくてすみません。
今日は1000以上のアクセスがあり、びっくりしました。みなさまありがとうございます。
実は、ここ1か月ほど、本当に精神的に参っていました・・。
詳しいことは解決してから書きたいと思います。
ただ、今回は、自分の記事によって救われました。
ここ数年、自分がどんどん自分でなくなっていく恐怖感がありました。
自分のすべてを否定し、それで失敗し、さらに自分を否定し・・という悪循環。
その中で、自分の過去の記事(とくに、いじめに関する記事)を思い出し、
やっと自分が色々と追い込まれ、追い込んでいたことに気が付きました。
それで、自分らしさを取り戻しつつあります。
ここ数年、
「失敗するのは恥ずかしい」
「成功するかわからないような内容について努力するのは馬鹿げたことだ」
「自分の身の丈(能力)にあったことをすべきであって、大きな夢を持つのはよくない」
・・と、ある人々の考え方に迎合してしまって
「安定しているだろうけど面白くない人生」を歩もうとしていました。
その人たちは、そういう人生が「安心」できるのでそういう人生を歩むのが幸せなのでしょうが、
私はそうではありません。
「失敗しても良いから、自分の正しいと思うことをしたい」人なんです、私。
「波乱万丈な人生に幸あれ」です。
そして、「安定」よりも「自由・平等・正義」を大事にしたい。
「世間の人々に批判されるような子供にしないよう、
そして自分の価値観に沿った型に子供を当てはめる数か年計画の子育て」
ではなく
「その子供の持っている隠れている能力をみつけ、
そこを最大限に伸ばし、何回も失敗を繰り返しながら、成功の気持ちよさを体験させ、
さらに、自由・平等な精神を持った子供に20年単位の計画で育てたい」
と思うんです。
受験だって失敗したっていいんだよ。失敗して、そこから這い上がる、それで人は強くなるんだから。
私の人格や能力、そして人生は
誰にも侵されていいものではないし、
ましてや、馬鹿にされたり全否定されるようなものではない!!
こういう風に強気に発言でき、自分の考えに絶対的信念を持っていたのを忘れていました。
自意識過剰なのかも?と思い始め、それから色々あって・・・、
「他人は素晴らしく、自分はダメな人間」と自分に自信をなくなっていました。
「人は人」で、「私は私」。
その「私」を否定する者は、私はもういらない。
「話し合いの余地を持たせないような相手」は、もういりません。
「LAW&ORDER」でも言ってましたが、
「話し合いの余地」がないというのは、相手の「自由」を奪っている、という状態に等しく、
「基本的人権の侵害」になるのだと・・。
そういうことを言えるようになった自分に戻れてすっごく嬉しいです。
また、自分らしい自分でこちらのブログを更新していきたいです。
ではでは、これからもよろしくお願いします。
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