私の世代の人ではないが、私達がもの心がついた時には、もう論陣を張っておられた。
【自分の立ち位置】を明確して、この日本を少しでも独立させる気概を感じた、しかし今も当事も国民は愚民政策に嵌められている。
この人もまた三島由紀夫氏と同じ義憤の中に、或いは苛立ちの中に、過激な言動で自らを鼓舞していたと思います。
後継者は誰なのでしょうか?
戦後日本の占領政策は、左翼は手中に収めてコントロール出来ますが、民族主義的、或いは独立性のある勢力はアメリカによって即押え込まれます。
タバコの価格、LGBT,パワハラ、労働時間など大きな社会の動きは、実はアメリカの政策、おかげで国際競争力は地に落ち、成長率は先進国で実質マイナスなのは日本だけ(これは報道はされません)
国の基幹統計を堂々と書き変えたり、国税庁長官が書類を破棄したりする国は一人前なのでしょうか?
尖閣諸島と守る為に、護憲派は今、憲法9条を何故言わないのでしょうか?
そんな事したら、国際社会で笑いものになるからです。
ウクライナが危機なのは、そこに憲法9条がないからではない。
その日本憲法は、日本人(国民)の手によって作らないとね・・・
(自主憲法ってやつ・・・・エッな状況なのです。)
御冥福をお祈りします。