念力で「ボルト&ナット」を外す方法です。ご覧下さい。
人間の念力の凄さが判ります。
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コーヒー焙煎を教えてる人々の中には「排気ダンパー」「色で焙煎を判断する」のパターンが多いのではないでしょうか?
誰に何を学ぼうと自由ですけれどね。
これは日本以外にはないです。
ここで立ち止って、一度冷静に考えてみる価値はあるんじゃないですか?
誰か一人でも何故そうなるのか?色で焙煎とはどういう意味なのか?
L値は本で読むだけで、実際は出来ないのです。それさえも理解出来てない。
皆さんが購入する焙煎のムック本では同じ事言ってるのに各店で色はバラバラなのは漫才なのか?
偉そうなこと言ってる先生でコーヒーの成分は800種類だと言われても。2年前は600でした。誰が差分200分の責任を取るのでしょう?
それって、分析器のボタン一つ押せば誰でも得る結果。
厚顔無恥ということ。
コーヒーは「色」では焙煎出来ないのです。それが判らないからカッコイイ指標(L値、アングトロン)を持ち込んだ。持ち込んだけれど基本から間違っている。というか資格ビジネスレベルのオチャラけ。
しかし、私は世界中を回った経験を、そして常時数台の焙煎機を運用してる経験から、世界中と情報交換して、同じ豆を世界中で焙煎する経験から、今日も三年後も同じ焙煎が出来る焙煎を、たとえ焙煎機を何に「変えても」同じ焙煎が出来るモノを芯として授業しております。
国産機で使えるのはフジローヤルだけです。
海外はプロバットを基本としています。
だから、この2台を共通のソウトウェア(焙煎曲線)で焙煎します。
つまり
【世界中で通用する】焙煎である。(どんな焙煎機でもOK)
【1分ごとに温度を記録する】 えっ!です。
【水を抜くんだ】 低脳です。抜かない焙煎を見せろ!
【中点】なんて絶対に言わない。TPです。
【排気ダンパー】を焙煎中に弄らない、これも日本だけ
【ニュートラル】は全くのデタラメ。馬鹿過ぎ
【色で焙煎】を決めない。最低レベルの焙煎
【蒸らし】なんてオカルト。キXXX(脳みそ蒸れてます。)
【その日の気候で変わる】 毎日焙煎(味)が違うの?。
【テストスプーン】は頻繁に見る。見ないなら自家焙煎する意味もない!
【再現出来る】プロとして常識
【誰かが発明・発見した焙煎法などない】 日本でそんな事言う自体が詐欺。
【自然科学で説明出来ること】・・・「それは経験なんどよ」は許せませんね。
【ハゼ温度】は国によって違う・・国別温度表を出してみろ!
証明されないものは講座に入れません。
しかし、自然科学が今ほど発達する以前から珈琲焙煎は存在します。
変な先生に引っ掛かるのも結局は自己責任ではあります。
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今まで日本で言われて来たことを上記に並べてみました。
どう思いますか?
全部、デタラメですね? 世界では絶対に通用しない。
だから、当講座の半分は既に焙煎をされている方々です。
最初に入る口を間違えると5年、10年は確実に損をすると言われているのは当にこの事です。
「排気ダンパー」弄るような焙煎をして、プロバットに進化したらどうするんですか?
「水を抜く」なら「抜かない」焙煎を見てみたくないですか?
カタカナを並べただけで上級に聞こえるのは笑えます。
「排気ダンパー」で大きく味が変わるのは「トリック」です。
一つの嘘を固める為に、次々に嘘を重ねた結果です。
多分、それさえ気がついていないのでしょう。
すべて「それは経験だよ」と逃げます
そんなモノを信じたら、ずっと騙されます。
色では焙煎出来ない。が99%の焙煎家はそれをしている。
そして、仕入れ先は一番ヤバイところ。
全部、選ぶ側の問題でもあります。
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是非、
念力でボルト&ナットを外す方法をご覧下さい。
これ20年前は天才魔術師の技でした。
これは「ハンドパワー」でした。
◆珈琲焙煎はデタラメでも適当でも、そこそこ出来るのです。
本当か? 実際、手網でも、グルグル手で回すやつでも、焙烙でも、何でも出来ます。「煎っ太郎」で商売されている方も多い。(私は賛成しないけど)
◆珈琲焙煎とは何でしょう?同じ産地、同じグレードで1キロ400~2000円までの幅が有ります。ほぼ売値は同じ価格帯で、どれを使うか?です。
生豆の見た目はほぼ同じです。
そして、日々、季節が移り行こうと屁理屈言わないで、同じ焙煎が出来ることです。