
昔はレンズ設計には何百人も商業学校出の女子社員が机並べて、算盤や計算尺で計算し設計しましたが、今やコンピューターで出来るわけです。
だからこそ、逆に「ホロゴン」なんて天才か宇宙人かと思わせるレンスです。
あのね、素人は色がどうの、描写・収差がどうの、どうでもいいです。
持つだけでいいのです。
オーディオも同じ、
0.95は欲しい。撮らないけれど欲しい。
アマチュアは持つだけでいいのです。
100本釣竿が有っても、使うのはお決りの2.3本です。
レンズも同じ。ですな。
本でも同じ。
買った本は安心して読みません。10冊買って2冊読めばヨイ。
プラモデルは買った時点で終わりです。作りません。
大体同じものを3箱買うようです。
プロは商売道具ですから、最低、元を取らなければなりません。
素人は有っても使わないモノを持ってることは、ヨロシ
名刀を腰にさしていても、抜かない。
ミロター500mmとかね、プロは買わないんだよ。
コスパとか、実利とか、どうでもいいです。
使わないものを買えないなら
「絵」「書画」は買えないわな・・