珈琲焙煎を【色で決める】ほど馬鹿なことはないです。
でも多くの焙煎屋はそれで「シティだ」「フルシティ」だと言ってます、けれどムック読んだら有名店がそれぞれの「フルシティ」が全部、それぞれ全く色が違う。そういうことです。
つまり各店のバラバラです、デタラメとも言えます。
「そんなんでいいのですか?」と聞かれますが
「他所のことはどうでもいいです。縁がない人は関係ない」
どんどん色が濃くなりますか?
私達の焙煎機はそんな単純な装備ではありませんぜ、ダンナ。
実は、実は
豆の色は一段と明るくなるように設定してます。というよりも、そうなるのですぜ。ダンナ
「へぇ~~~~~~」です。ザマミロー
色では判断出来ないし、L値も計測出来ないのです。プロバット本社の講習もそうです。
読んでも理解出来ないと思います。
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日本で言われている焙煎は、最初の人が間違った結果が伝わった結果でしかありません。
「スプーンは見てはいけない」なんてデタラメも教えられます。
だったら自家焙煎などしない方が良い。
スプーン口に「風力計」当ててる人もいます。真似しないように・・
世界中、何処へ行っても、焙煎機が使える焙煎を授業しております。
近々にNYに移り住む女子も先月卒業しました。1カ月で、ラテアートからプロバット焙煎まですべて完了です。
フジローヤルで世界標準を学んだら、世界中にコーヒー行脚出来ます。
「排気ダンパー」を操作しないことが、プロ焙煎の第一歩です。
連続10回、20回焙煎をしても、T.P 1ハゼ、2ハは同じです。
だからプロファイル焙煎なのです。そうなっていなければプロファイルになってないわけですよ。
そして、事前にすべて(温度・時間)判っているのです。待ち構えているだけ。
二つのブラフ合わせて、ここで「酸味」が形成するんだ。なんてないです。
一枚で検証します。というよりも焙煎する前にから判ってます。
グラフをプリントアウトする意味はなんですか?
だから
世界中のプロはやってません。
逆なのです。
設計してから焙煎します。
焙煎の結果をプリントして「講釈」するわけではないです。
読んでも判らないと思いますけれど、実際は簡単です。