ドリッパーは陶製でも、プラスチックでも、理論的に整合性があるように
統一した口径で調整してから販売してます。
受講者さんで実行したい方は、ご案内します。
本場、堺の職人が丹精込めて一個一個、手で穴を開け直しております。
この道10年と、今日から始めた青二才と結果は同じです。はい
陶製は穴が理論値よりも大きいので、プラ製のスペーサーかましてから開けます。
まさに、コーヒードリッパー(士)ですかぁ?
① ドリル刃の形状 口径
② ドリルのスピード
③ スペーサーの入手先
【職人談】
あのねえ、毎日穴を開けていても、その日の気候で微妙に穴が変わるんだよね。本当に微妙なんだよ。判るかな~~~
間違ってます。
変るのは【気分】です。