◆ 私の奥さんはこの8月中頃から2週間、あるコーヒー会社の紹介で【ブラジル鑑定士】コース で遊ぶ。ブラジルに行かなければブラジルのコーヒーの現場はわからないからだ。
しかし【ブラジル鑑定士】は昔のそれではない。
国家資格ではない。自慢するものでもない。
政府はそれは何年も前に止めた。遊びである。
物事は遊びの中で覚える、遊び人は遊ぶのは真剣だ。
それでも80万円は必要だ。とても安いと思う。
それは絶対に元は取れない。
ここはただ、心根の問題だ。
◆別に普段の生活の中で、日本茶のこと知らなくても、決まった茶舗の決まった銘柄を好きで飲んでいれば、OKならそれで良い。
私もそうだ。数軒ある。
「お詰めは?」 上林さん
タバコと同じ、嗜好品です。 ホープ好きな人、ラーク好きな人。それぞれです。
◆ハワイで買ってくる。美味しいその偽モノの「ハワイ・コナ」を好んで飲んでいる人に、私が「100%」ハワイコナを100g3000円で販売すると怒ります。
「こんなんじゃ、ないわ、私のコナ」って♪
それ「ワイキキ」で粉(コナ)になって売ってるヤツでしょ?は嫌味。
◆ 人間社会は面白い。
ウイスキーの色がカラメル色素(砂糖を焦がしたやつ)なんて知らずに安ウイスキーを自分の銘柄と思い飲んでいる。
人間は自分が幸せだと思えば、幸せなのだ。
宗教に献金求められても幸せなのだ。
それでいいじゃないですか?
商人は「金」の為に働いてるから、そう安々と渡せない。
イエス様は「金を持ってこい」と書いてるんですか?聞いてしまう。嫌味。
■コーヒーは数百年以上前からある。
日本は焙煎も最近の始まりだ。先進国では最後尾。
英語でブログやホームページも作られないから言いたい放題、どんなデタラメも日本国内なら通ってしまう。
例えば、【中点】なんていうのが一番良い例だ、
あと「色で判断する」なんて、ドイツのプロバットで講座に行けばいい一番出来ないという証明なのだ。
嘘だと思うなら、日本で販売さている焙煎のムックを読めば各店の「浅煎り」は笑える程の幅がある。
大笑いである。
■だから日本では「毎日同じ色で焙煎してもその日の気候によって味が違うんだよ」自称、珈琲焙煎士の自慢大会である。大笑いである。
もうほとんどいないが「蒸らす」「水を抜く」(100度以上の世界で蒸発しない方法をしりたいぜ!)
コーヒー焙煎は宗教ではない。こんな焙煎の歴史が浅い国で、個人を信じたらそれは一番やっていけないことだ。
金儲けしたい奴らは、焙煎を職人技だ・勘仕事だといいう。
なんのことはない説明が出来ないデタラメだからだ。
【中点】
【色で判断する】
【1分毎に温度記入する】
【その日の気候で焙煎が微妙に変わる】
世界中でやってないことですね。
それで金儲けしたい奴がやってる。
【中点】なんて言ってる馬鹿の話はほとんどデタラメということだ。
反対かい?
じゃ、世界中なんていうのだ?
手前(テメエ)、それも知らないで能書き抜かすな! アホ