とても重要なこと。
そして、読んで理解しても出来ないこと、
Youtube見て判ったつもりでも、出来ることではないという認識の問題。
■ 同じ生豆を、全く同じプロファイルで焙煎もしても、私とA氏の焙煎では
1ハゼ、2ハゼの音が明確に違う。
その結果、当然味が違う。
世の知ったぶりは、それを「焙煎は微妙なんだよ」「毎日違う」というだろう。そしてそれを「気候」や「排気ダンパー」に起因すると勘違いする。
全く間違った考えが広く流布されている。
■ さて当然だが、その原因は判っている。とっくの昔に判っている。
「性格」なのだ。それは悪い意味ではない。
焙煎者の個性(性格)が、その焙煎にある程度反映されるのは当然である。
自動車の運転も個人差で随分違うのと同じである。
「因果」が良くも、悪くも出ることは「おもしろい」と感じる感性が、仕事の場面を楽しくも、辛くもする。
大事なのは、結果から具体的にはどう対処するのか?です。
あなた判りますか?
私はそれを、焙煎講座で教えている「つもり」でいる。
その結果にならない為の、因の作り方である。
■ それを「講座」の初めに伝えているが、中々伝わり難いし、マニュアルはない。今日も朝から、A氏の焙煎を後ろから観察してました。これで数度目です。けれど、焙煎を始める以前から「あかんわ」と感じます。
正直、それが「全て」です。原因は以前と同じ
悪い意味ではない。職業柄も出ます
■ カーナビで現在地から行き先を入力すると、画面に「ルート」、つまり道筋が表示されます。到着時間も表示されます。
順調運行する限り、この通りになります。
カーナビがなくても人間の感覚でも、ほぼ同じ、当地から浜松SAまで1時間までなら、清水までは2時間、休憩入れて御殿場まで3時間を目安にして走ること出来ます。
10分ごと、30分ごとに現在地をノートに記する意味はありますか?時速100キロで走れば、2時間後は200キロ先にいます。分かってる筈。
こんな事は常識で判っています。
コーヒー焙煎もそれは同じですが、イメージ的には山道を登っている感じに近い。
同じプロファイルなのに、同じ味にはならないのは何故か?
同じプロファイルのように見えて、実は違うアクセルワークなのです。
■ 馬鹿な教祖に洗脳され盲目的に従う信者たち
1分ごとに温度記入してるプロはいない、そんな用紙が1万枚重なっても只の紙クズです。一目で何も判りません。10分眺めても答えは「0」です。
意味は一切ありません。デタラメの結果、ハゼ温度は国別で違うなんて言います。だったら「国別の表を出せ!」
それは「企業秘密ですって」
■ 今、世界中で日本国内のコーヒー焙煎だけは「デタラメ」が流布されてます。
つまり、「最初の前提」が間違ってますから、数年経て「ダメじゃん」と判るわけです。私が何度も何度も、何度も同じこと書いている理由です。
最初の前提が間違っています。
だから、カッコつけて難しいことを羅列しても、一つの項が「0」ならば積は「0」です。1分ごとに温度を「記入」してる限り焙煎は全く判っていない証明にしかなりません。
この意味さえ理解は出来ないであろう。
しかし、日本では、そんな「カフェ坊」が「珈琲焙煎士」と自称している。
■ 「判る」と、「出来る」とでは違う。端的に言えばそういうことだ。
そして、自分の眼で見て、「脳」で納得することだ。
なぜ非科学的な事象に「違和感」を持たないのか?
「中点」なんて絶対に使うべきではない。これは世界基準でない。数学用語で全くマトハズレだ。
■ ここに今日の答えは書いていない。何故かって?書いても判らないからだ。
今、コーヒー焙煎で焙煎中に「排気ダンパー」を操作したり、
「中点」なんて言ってる人に何を言っても無駄。全世界には通用しない。
「蒸らし」も同様である。
あなた、「蒸らす」なんて言う先生を本気で信じてるの?
直感で拒否すべきです。【中点】に違和感を覚えませんか?
■ コーヒー焙煎は「テロワール」を表現するか?出来ないか?(しないか?ではない。)これに尽きます。
だから誰もが世界中から生豆を選択する。
焙煎で「テロワール」が表現出来るなら「ブラジル」から色々作れる筈だ。
あなたの先に目の前で実行して頂ければ良い。
■ 焙煎業と焙煎法のギャップの間で考えること
別稿で書きます。