
■ 生きてるうちだ。旅に出れるのは。
世界中の言語が出来るわけもない、だけど世界中に旅してる人はいる。
若い人は、何をやっても、まあ笑い話でおわる。
反対に、年寄りは何をやっても経験がある分、カッコよくしなければいけない。その為に一生懸命に働いてきたわけだとも言える。
■ 宿はどんどんグレードUPしてゆく。若い頃はYHで充分であるが、25歳過ぎてからはそれはない。(笑)
そこに、価格は価値と比例関係であることが判ってくる。
■ スマホで何でも判る時代になると、海外旅行に行く意味などはない。
無いからこそ行くのだ。
意味などない。人は生きて死んでゆくだけ
ガイドブックに載ってない街へ、予期せぬ出来事に、見知らぬ人に、悪天候に、「トラベル」の語源は【トラブル】だと言われる所以である。
最近の私の旅では、飛行機の乗り継ぎが間に合わなくてミスる。よって旅行カバンは出てこない。カードを失す。電話が充電切れ。
「で?」でしかない。
■ その反対の「良き思い出」も沢山ある。
歳を取ると、ウイスキーのようにエイジングされたセピア色の思い出が溜ってくるなんて話も・・・・・私はクソ喰らえだ。(笑)
今、楽しくなければ旅なんて出る必要はない。
日本で「ジジイ」なら海外でも「ジジイ」でしかないからだ。
■ コロナ、ウクライナで 長い間、旅行にはいけない状況だ。
これだって、「一寸先は闇だ」と同じである。
江戸の時代は、誰もが国から江戸まで徒歩で歩いていたと思えば、現代の旅行なんてのは、幼稚園クラスである。
■ 話は変わるが、偉そうな論調で格調高い放送をして、国民から受信料を取ってるNHK様が、このウクライナ危機に特派員を出してない、このジャーナリスト精神の欠如はいいのか?誰も何も言わない、命云々以前に誰も社内で「行く」とは言わないのだろうか?
使命感はないのだろうか?
契約社員ならいいのだろうけど・・・それこそ本社と契約とは命の重さが違うのね?
素人と同じでんな
こういう時に都合の良い
「人一人の命は地球より重い」なんて本気でいう役員がいて、
ウクライナでは民間人が3000人近く死んでいることは目を塞ぐ。(笑)
で?
いあや、他社の映像流しただけで、立派で偉そうな解説はいらねえよ。
BBCをそのまま流してよ。海外メディアは女性も現場に出ている。
よく見るのは
The SUN
Sky news
BBC
日本でも「フリー」の記者は行ってる。
こんな世界中が引っくり返る「世紀の危機」に、取材に行かないで「ジャーナーリスト」と言えるのでしょうか?
NHKなんて辞表を叩き付けて行け!
「キャパ」「沢田教一」に殉教しろと言う意味では決してない。
俺なら行くよ!ってだけ。