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誰にでも「アホ」の時代はある。

2022-04-10 | ◆日記・エッセイ・コラム
私にも、勿論、「アホ」の時代はあります。そして現在進行中でもあります。
人生の半分くらいは「アホ」の時代です。

今でもよく「アホちゃう?」と言われます。

「狂う」ということは、そういうことです。物事に狂う、マニアとは、そういう定義です。

「おたく」はすこし違い、これは他人の価値観を認めないキXXXです。
良い意味は一切ない。

「狂った」季節が青春です。それが続いてる人は「アホ」です。
子供の心を持った「大人」ほど始末に負えないものはない。

前にも書いた「VAN」(ヴァン・ジャケット)なんていうアイビーファッション会社は石津さんが起こした会社です。その頃、田舎の中坊は「けなげ」に信じるわけです。(さすがに私は信じなかった) そのアイビーの定義なんて全部ニセモノ。それを定義化した商売だったわけです。

あとね「バドワイザー」が輸入された時、もっと前は今では死語の「ジョギング」も 笑。

昔は日本全体が「アホ」に時代がありました。

たまに「VAN」のステッカーを車に貼ってる爺さんなんて、まだ信じてるわけですが、お気の毒です。

当然ながら、メッキは剥がれて、ノベルティ商売ですがら、倒産しました。

考えても見て下さい。
「東大ファッション」てのが仮にあって、中国の田舎の中坊達が「東京大学の学生はこれを着てるんだ」なんて勝手に定義作ってるような馬鹿さ加減です。

いつの時代も誰かに、何かに影響を受けていたのでしょう。
私の「中原中也」もその一人

今の人もそれは同じでユニクロも無印も
youtubeも同じ

昔と今の違いは、昔は、他人とは違う自分を探してました。今は人と同じものを 。
ちょっと気持ち悪いね。




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