香港にて
確実に時代は流れてゆく。
自分自身もそれに流されてゆくことを常に実感している。
「還暦」過ぎたら明日死んでも良い覚悟で生きるだけである。
人は確実に皆死ぬ。死刑囚なのだ。
「谷村新司」「西田敏行」なんて私の時代人達なのだ。
■今日が一番若いということだ。
生きてる内で今日、この日が一番若い。
だから明日は判らんのだ。
■まあ、しかし、「しょーもない」趣味で時間潰してるジジイが多い。勿体ない話である。
もっと社会に奉仕するべきである。
そういう事をする窓口も少ない。
小さな事でいいのだが、それさえ出来ないなら生きてる価値は正直ない。
と私は思っている。