「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」
この言葉は野球の野村監督がよく引用していたことで有名ですね。
「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。
実は失敗からは何も学べない。失敗をしなければ成功するのではない。誰もやってないミスをやってるから失敗する。
失敗する前に、それに気が付き、何倍の努力を重ね這い上がって来た「力」こそ「実力」をなのです。そして、多分これは商売でも通じると思います。
失敗者は成功していないのです。よく言われる【気づき】がないのです。
そんな失敗集な本を読んでも、アドバイス受けても成功はしない。
先に述べた成功した事績はないのですから・・
多くのコンサルタントはそうですね。
初めて「コンサルタント」として成功した人が多い。成功してない彼らののアドバイスを受けた人は失敗する。
「努力が足りませんでしたね」で終わる。
それが「コンサルタント」という商売の一部の人なのです。
成功例は言うけれど、失敗例は公表しない。
日本の上場企業でも消滅する時代に、他人の助けを借りても仕方ない。
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有名店に修行しても「技術的なモノ」は学べるが、「気づき」の部分は、俗にいう「センス」って部分。
これは学べない。
だから「修行なんてするな」