また私に名句が出来ればました。

「店印を押してください。」いっても通じない、そこに置いてある遊印の見本を押して来ました。
こういうのが通じないんだよ。

上記は、ある茶店にて・・・
今日は四国、松山である。
松山と言えば【道後温泉】であるから、
そんなものは無視して、
バスに1時間揺られ砥部焼きの産地まで行った。残念だから、砥部焼は、心に刺さることが何もなかった。

■帰路、ANA プロペラ機は型番DHC -----と書いてる。おお、ひょとしてデ・ハビランドじゃないか?Cは何を?カナダだのだそうだ。これが買収されてボンバルディアになった。という話。「後調べ」
どうでもいいことですが、
そして砥部からの帰路に「伊丹十三記念館」に立寄った。(行きのバスで見えたから)
In shopで「ヨーロッパ退屈日記」一冊買い(冒頭の話)、空港に戻り読破。
55年前の本であるが、現代でも基本は同じだ。
もう少し生きて欲しかった人ですね。

旅行は定番を外す。

定番を外すという旅をすると、世間一般でよくある、バスツアーというのは絶対に無理である。参加したことがない。
ある町に旅をして、そこで気に入った美術館があればそこにずっと入り浸っているということもあるし、あてもなく、次に来たバスに飛び乗って、行先不明の旅をすることもある。
要するに【予定調和】はないということだよ。事前に調べて知った風景を見に行ってスマホで撮るということはない。
絵に描いたような美しい景色は絵葉書を買えば良いと昔から思っている。
つまり何かを確認しに行くという旅はしない。
ジジイで青春18切符は、私は世界感が違う。自由です。
私はしない。やった事もない。
そんな奴は クソジジイだ。
どうも日本はクソジジイが多過ぎる。
狭い交差点で対抗する互いが右折なのに、曲がらないので、信号1回で1台しか捌けない。
堤防道路を40キロで走り、2車線がある幅なのに対応車が来る度に何故かブレーキ踏んでる。
もう、ロケット砲が欲しくなるぜ。
用もないのにホームセンターに来てるジジイ、公園の草むしりでもしろよ。