◆ よく考えても見たまえ。 焙煎のプロは一日、数時間を焙煎に費やすとすると、その1分ごとに温度を取ってる人はいない。世界中で会ったことがない。「小便」にもいけないぜ!
◆ コンピュータ-繋げて記録させていますから記入していません?も同じです。「後の祭り」ってやつです。結果だけ残しているだけです。
仕事は「現場」でおきてます。
◆ 素数の係数を使ってはいけない。
◆ 自分(先生)の都合の良い解釈は理論的な裏付けが一切ない。
◆ 10回焙煎すると10回全ての数値が同じである。これで初めてプロの焙煎で、毎回同じ状態の焙煎が出来ます。(直火式はコレする操作が違ってきます。)
T・P ①ハゼ ②ハゼ などが10回連続で同じ数値で標準の焙煎です。ここが出発点ですね・これが出来てない人はコーヒー焙煎を語る資格は一切ありません。
◆ ゴミ掃除しなければならないようなクソ豆は論外だといふ事実
1キロ400円も出せば、欠点豆はありません。
当然、そのクソ豆の論外の不味さが、劇的に平均以下(笑)になれば、その絶対値の落差は激しい。
つまり「欠点豆掃除」の効果はあるように思えるだけ。
こういう豆でも②ハゼ入れときゃ判らない。
これが喫茶店のコーヒーかな?
◆ さて、本題、どうして「1分ごと」の温度をとらないか?
簡単です。録らなくても「判ってる」からです。その通りに実行しているから
プロファイル焙煎なのです。
だから 1分ごとに温度記入してる人は、偉そうな事ブログで書いてるけど全く出来ていないわけです。内容はクソ。
コンピューターから打ち出したデタラメの2つの焙煎の途中の相違点をひとつ指摘して「やっぱここで酸味を形成してる」なん平気で言う。爆
最後まで焙煎しておいて、なんでそれが判るの?
おまけに、X軸、Y軸もズレているから、全く違うプロファイルなのですよ~~~~。
◆ デタラメ焙煎をやってる人にとって、デタラメは無限ですからプロファイルも無限と思っています。笑。これアホです。
◆ T.P、TP time ①②ハゼ温度は決まってますから、あとは変数だけです。
だから500万円でプロバット購入しても、その取扱説明書には焙煎は12~15分と書いてあるだけで充分なのです。これで4つのプロファイルが暗算できます。
それで全部、自動的に計算出来るわけです。
どんな焙煎機(プロ用)なら、1回試験運用すれば、すべての答えは自動的に出てきます。
◆ 質問です。
1000回色々な銘柄を焙煎し、焙煎表に1分ごとに記入し1000枚集めて何が判りますか? その中の任意の2枚を左右に並べて5秒、10秒眺めてで何か理解できますか?ビジュアル的にでもいいです、理解出来ますか?
それが判らないのに、たとえ1000枚集めても意味もない。
残念ですが、数字の羅列で「プロファイル」は見えないのですよ~~~~。
◆ 当講座の受講者さんは理解出来ると思いますが、
一体プロファイル焙煎とは何?
それ以前に10回の焙煎が全部同じ数値で出来ないのに、プロファイル焙煎は出来ないという当り前を知るべき。
◆ 珈琲焙煎は1が判れば 10まで全部判ります。
1が判らなければ、全て判りません。
判るとは一体どういうことなのか?
理論的に説明出来るということ意外にないのです。
それ以外は
オカルトです。妙竹林(ミョウ・チク・リン)珍竹林(チン・チク・リン)ともいいます。素頓虚(スっ・トン・キョ)もOK。
まあ、一般用語で、ボンクラです。
「中点」なんてのがソレです。爆笑です。
世界中で絶対に言いません。日本でも古い人は絶対に使いません。
まあ、使うのはV60でまんまと嵌められている世代かな?
私自身は「中点」「蒸らし」「ニュートラル」だけは絶対に使いません。
私の師匠筋もそうです。
これが焙煎をデタラメにしてる基だと思ってますから・・
まあ、自由です。
誰が「何を発言しよう」と「実行しよう」と自由です。
ただ、プロなら「生業」のことですから、私は真剣にならざるを得ないんじゃあ-りませんか?キダタロー
キダタローさんは、元気?
「蒸れる」わけねえだろっ!
アホっ!