アイヌに伝わる古い話じゃ。
むかしむかし、北海道というところに、大層祭好きの猿がいたのじゃ。
猿は調子に乗って人間の政治の世界に入り込み
無料で飛行機に乗れることに優越感を覚え乗るたんびに飛行会社の人を苦しめたとさ
ある時、田舎のプレスリーが同じ飛行機に乗り合わせあまりの横暴さに驚き公表したら
今までこのイタズラ猿を苦々しく思っていた村の人々がどんどん被害を言い出して
猿は、自分が猿だということにやっと気がつき始めたとさ
🐒🐒🐒🐒🐒🐒🐒🐒
いくら和尚さんが因果応報というものを説いても、やはり、そこは猿。で言い訳ばかりしていたとさ。
品性はその人の生まれ待ったものだ。と
そこでじゃ
北海道では反面教師として北海道の恥を語り継ぐために大通り公園に猿像を立てようと言う話もあったそうな。
しかし何度計画しても爆発予告がいっぱい届いたとさ。
今日はこれでおしまい。