私は、写真の玉羊羹を見ると、50数年前、家族旅行で熱海に行ったおり、新幹線のホームで母親から渡された玉羊羹を爪枝で中まで刺し込まず、表面だけプチッと刺したらはじけて、哀れ玉羊羹は転がってきました。
それで私は人生の儚さを知り、仏陀に深く帰依するようになりました。
今も熱海駅前で買った木彫りの「達磨」はあります。
それが私の【禅】との出会い。
泰然自若な姿に六祖慧能禅師をみました。嘘です。
どうして、そんなロクでもないことばかり忘れないでいるとだろうか?
そろそろお迎えが近いのかも知れません。
実は2日前から【肺炎】で寝込んでいる。
私は肺炎で死ぬこともを分かっている。
だから生涯1本のタバコも吸っていない。
する事もなく、安静に寝ているのでブログに当たり散らしている。(笑)
【お母さん、あの玉羊羹はどこへ転がっていったのでしょうか?】これを機に童話作家になろうかなと思ってます。
【それゆけ、玉羊羹マン⠀】がデビュー作になります。悪役は双子の金玉羊羹マンです。