時代劇で侍が、「町人風情が・・」「役者ふぜいが・・・」
明らかに、この表現は「~ごときが・・・」「お前ごときが・・」と卑しめる、見下した言葉ですが、日本語には、それを自ら言えば謙遜の意味でもあります。
私が次回、店舗を出すとすると
「珈琲風情 Mori 」
あとね、店舗までが両脇が池になっていて通路は30cm幅の橋があり
出口からは「ジャングルジム」な店
「いないいないBAR」
あとはねえ、フードトラックです。
無茶いい感じで仕上げて、絶対に営業しない。
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先日の受講者さんで
「コーヒー通り」って方がいました。これも
いい感じですね。
なんかポプラ並木な感じです。
私は店を出すまでが楽しくて
それ以後は苦痛でしかない。飽きる
それを先輩に言ったら
【やっと気がついたか?】と言われました。
車は買うまで、
店は出すまで、
人生は10歳までが楽しい。
給料が10万円なら、13万円のカメラが欲しくなります。
ここで8万円のものいを買うとダメです。
いつも足らない。
【贅沢を知る】ことも同じように大事なことです。
贅沢を知らない人間は、とても小さくなります。俗に言うセコイ。
10代、20代は背伸びして贅沢を知ることも
30代だと恥ずかしくなります。
同じコーヒーの生豆で、1500円、1450円 1600円とあると
私は迷わず1600円を買います。
何故、そうするのか? 取り合えず3個買った結果です。
2個はしくじりかもわかりませんが
それで、購入先を考える土台にします。
常に自分で身銭切って考える。
トヨタのヴィッツは100万円前後の基本モデル。
これがGRヴィッツで500万円です。やはりコストは掛かります。
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だけど私は、他人の価値観では動かない。
ローレックスのXXモデルが入手難でプレミアでxx万。
それは需給バランスが崩れて高いだけの価格。
それって、誰も持ってないモノを持ってる【オレ】しかない。
ちょうど40前に香港で買った時計です。
機能で買いました。
それだけ。
他にも時計はいろいろ買いましたが 結局最後はこれ1本に絞り残してます。