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ライカ Leitz phone2 【アルゴリズムを罠に嵌める】

2023-01-27 | ■ Leitz Phone 2 ライカ 
レンズ性能じゃないのだよ、ソフトウェア(デジタル処理)だけ

追記:普通にカメラを勉強していれば下記に書いたことは、このスマホを3日使えば気が付く筈である。
理解出来なけれな一眼レフ&単焦点レンズを買って勉強することだ。

再度、書きます。新幹線が遅れていますので・・暇です。
Leitz phone 2 の馬鹿な記事が巷に一杯出回っていますので
私なりの意見を書きます。書きなぐってますので、精査することが必要ですが
要約でも受け止めて頂ければ幸甚です。
否定されるのも個人の自由。

いいかい?楽しむのは良いが、信じちゃいけないよ。

全て、2023-01-25日に撮影しました。(同じ設定)



■今回は全部の写真が同じスマホで1焦点固定の設定で撮影してます。
このLeitz phone2 で言う「Noctilux 50mm」というモードです。

■全ての写真がブレてます。「液晶の●」を押す為です。

■上:尾道駅辺の丘の上から、情報を入れた1枚。パンフォーカス。



■上:少しぼかすぞ! (ぼけるぞ)
あれ?スマホにプリセットついてないから、出たとこ勝負でしかない。
一眼レフのように被写界深度の確認は出来ない。



■上:ピンボケか、手ブレ。


■上:いい「ボケ味」でしょう? 爆


■上:うーーん、いいボケ味ダァ。爆
今日の一コマである。

■それでは、このスマホカメラの考えれば容易に想像が出来る【アルゴリズム】に反した撮影で、それ自体を崩して見ましょう。
意図的に、開発者の思惑と真逆を行うのです。
(これは容易に想像出来ますね、ノクティルックスの逆です。)

モードは50㍉の「Noctilux50」です。大笑い。
F値から言って、有り得ない嘘だが


■上、石垣一部(下の石垣)区域が流れてます。ボケてます。わかります?。
通常は標準レンズ(50)でこういう切り取りはしないのです。普通は下記の構図です。


■上:高層ホテルの窓越しです。これが普通の構図。


■同じように検証しましょう。下①のフェリー写真も周辺部がムッチャ流れてます。このレンズで、この構図も標準ではしない筈です。
つまり、普段ズーム使ってるようじゃ、絶対に画角と遠近感は学べないのです。基本中の基本。

さーてと、どうソフトが処理したか良く判りますね?

■ カメラ側の処理が既に間違ってます。
罠にハメてみました。①
馬鹿みたいな写真ですね。コレ、いいボケですか? これも「ボケ味」ですが?



「図①

■それでは次に下記の2枚②③で比較して見ましょう。
同じ位置から同じ条件で撮影してます。奥の向こう岸壁のピントに注目下さい。②

再度、罠に掛けました。アルゴリズムを引っ掛けました。


② ある程度、奥にピントが合ってます。


■下③はフェリ側の天井(右側の造作物)を多めに入れました。結果、向こう岸は完全にボケてます。
このカメラ側のデジタル処理が上手いのか?下手なのか?私は判断しません。

私なら1眼レフで深度確認して撮影出来ます。レンジファインダーでは

■ 「スマホ」で、レンズ交換は出来ないのに、レンズ名前が4つも有る。ここでスグに「ははあ、ギミックだと思わなければいけません」



■上の写真④はソフトウェアが上手く働いた例です。これでアホはマンマと騙されるわけです。ど真ん中に被写体、周囲は同じ色調で、ボカしています。つまりこの標準構図で組んでいる、周辺ををデジタルで処理。

これを
「さすがライカレンズの持ち味だ」
と思うのは自由。笑
私はチャンチャラおかしいと笑う。頭いいからネ。

レンズでなくて、そういう処理をしただけ。

馬鹿のカメラ評論家「ボケ味」云々は世間が許しても、私は許さん。

1本の何十万円、高いのは100万円超えのレンズを水とコッペパンで貯めて買って来た経験が違う。
昔は、大体300万円位使うと少しレンズを語れる感じでした。
でも、こんな批判的な記事が雑誌に載るわけがない

「カメラ坊」は評論家の記事を読んで信じてしまうのが現状だ。
それが一般論になる。怖いな。

今も、Leitz Phone 2 を買って「ライカ・レンズの味」を云々言ってる人ははいる。全部ギミック(からくり)である。

レンズはそのままだ。こんな事で評論してる専門家こそ、馬鹿の代表、自分では購入しない、オーディオ評論家のゴミと変わらない。
古いライカだとエルマー50mmなら何十本を使わないと判らない。
製造年代も長期間だからだ。

「ノクティルックス」は明るいレンズである。0.95 私は買ってない。
使い道が無かったからだ。しかし、考えてみたまえ、レンジファインダーでボケ味を楽しむことは本来出来ない相談だ。

アンタ、
スマホカメラ信じてどうすんの?
カメラ評論家なんて実は何も知らないのです。
メーカーのレンズ設計者部にいた人しか語れません。
それでも今はコンピューター設計で経験値がない人が多い。

第一、ドイツ人の考え方に「ボケ味」はない。
商売として日本側の会社意図だろう。

私は、今は、M型の最新機種も持ってないので、
今時の【レンジファインダーカメラ】
を語る事は出来ません。

最新「1眼レフ」も無い。
しかし、レンズの設計思想は大きくは変わらないと思う。そして、
絶対にそれは設計者、製造元しか解らないのだ
【ボケ味】なんて副産物でしかない。絞りは羽根の枚数とか形状は基本。

根本的にレンジファインダーで明確な意図を反映出来ないではないか?
私は出来るけどね。ライカも単焦点で一眼レフ(R)も持っていたからね。

このF値のスマホレンズで「NOCTILUX](F/0.95)と近い描写なんて嘯くことが出来るのがデジタルカメラなのだろう。
自分で撮ってるようで、実はカメラ側が勝手に操作している。それでボケている。と勘違いさせる。

これが嫌でデジカメは一切やってない。もはや判らない。
判らないけれど、これ位は制御工学かじってるので少しは判る。

何を持って特徴とするかは、sumiluxも解らない。しかしマジックペンで数センチの間隔の方眼と円形の黒い被写体ボードで試写すれば判明するだろう。

アホくさいのでやらんけどね。
ほぼ見える。(名前のレンズの特性のイメージが、だけどsummiluxは何?)

私が嫌なのは、技術を小出しするからだ。
民生品のである。何度も買い替える「ハメ」になる。

これって、言ってみれば、コーヒーも同じ。
ハリオV60信じてるどうすんの?
業界の事情知らないの?
笑えるが、それが世間の8割ですからね。

業者は、とても「やりやすい」わけです。アホばっかですから
コーヒー焙煎でも誰一人、説明も出来ない【排気ダンパー】も信じて、
コンピューター繋げて本気で解説してる馬鹿までいるのです。
見えないのです。
彼らは温度計しか見えないの。
それが解離した瞬間をも把握出来ない。

一事が万事。
アホは騙し易い。

ミルなんてもう漫才です。「カフェ坊」なんてそんなものでちゅう?

チャンチャラおかしいね






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