raison d'être
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コーヒー焙煎は職人技で長年の経験が必要という人はもういませんね。
これは、ただの作業に過ぎません。
50年焙煎している人よりも、昨日焙煎を開始した人の生豆が優れていれば、後者の方が美味しいです。
焙煎で味が変わるというのは、マズイ座標が(-)から0値に変わっただけです。
本当に変わるというならブラジルをBMに出来れば大儲けさ。
シティだ。フルシティーだと言ってるのは、実は焙煎が全く理解出来ていない証拠のようなものです。この長時間の中にどんな味も生成されます。
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コーヒー焙煎は、銘柄別で各ハゼ温度が違うと言ういうなら、せめて、その前に
同じ袋からを10等分して、10回連続焙煎して、同じ温度が10回続くのを見せておくれよ。
それが嫌なら各銘柄の温度をココに掲示してあげるから言えよ(所在地と店名も明してあげます)
いいですか? 同じ銘柄だったっら、全て同じ温度で、10回続く筈でしょう?
それは理解出来ますよね?
ここからがスタートです。
これが、出来てない焙煎は、何も言う権利はないのですよ。
いや、いや、ちょっと「意地悪」なので、100歩譲りましょう。
どんな銘柄でも良いです。同量を5回連続して、ボトム温度は当然揃うでしょ?
ここ(ボトム)までは焙煎ではありません。 沸騰した土鍋に、豆腐を入れるのと同じですから、只のカロリー計算です。連続したボトム温度が続きます。続く筈です。
それが出来なきゃ、プロファイルを変えるどころか? 基本のプロファイルさえ出来てないわけです。よ~~~~~。
アホちゃう?
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その温度(ボトム温度、1ハゼ、2ハゼ)が判らないのに、どうしてプロファイル焙煎が出来るのですか?
これ、常識ですよ。一体何が指標でプロファイルなのでしょうか?
これ一つとっても、日本の焙煎が全くデタラメなのか判りますよね?
焙煎前から全ての行程が把握出来ているから、「プロファイル」なのです。それ以外にありません。
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日本の四季は大きな変動です。「昨日より湿度が5%多いからダンパーを半段開けて」なんて一日限りの生徒さんはかっこよく騙せますが、一年ではダイヤルが3周してしまいます。爆
日本の湿度は数%~100%です。
しかも、その先生、スタートはいつも同じ位置なのですよ。笑うでしょ?正直
実際、こんな奴等ばっかり。
「珈琲焙煎士」だって・・
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同じ銘柄を5回~10回連続焙煎なんか絶対にしませんよ。
その程度が日本の焙煎なのです。理屈だけ。
嘘がバレるからね~~。
私が証明している焙煎、プロファイル曲線の通りに焙煎出来て時間も事前に確定してる焙煎が普通です。
V60使ってるカフェさんでは、残念ですが少し無理です。
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This is the reson for my existance
当講座の受講者さんは、この道何十年のベテランと同じレベルです。
この道なんてものも無いのです。
すっぱい珈琲は、焙煎以前のものです。アメリカの単純労働はその程度しかできないのです。申し訳ないです。美味しい酸味の珈琲とは違います。
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コーヒーとは何ぞや。実存とは何ぞや?西田先生
如何有珈琲、西田先生
中国語読み、イーペーコーイッパツツモ ドラニ シャーデンセンセイ。
英語では、Fuck off my way .
関西弁では 「何ガタガタ抜かしトンじゃ、型嵌めるぞ!ワレ」
型嵌めるぞとは、標準語で
「コンクリートで固めて、南港に沈めますよ」という意味です。
http://blog.goo.ne.jp/japanbaristasupply