まず本人が勉強することです。それはyoutubeを見ることでも、ネット検索でもない。もっと、能動的な、判り易く書けば実体験として考えることです。
それしかないです。
もう一度、焙煎機を前に、胸に手を当てて、見て考えて下さい。
「排気ダンパー」でどうして味が変わるのですか?
調整が微妙だといいますが、関東では既に関西よりも風量は20%も少ないのです。
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実は、ここに書けない事が沢山あります。
それが理解出来る、出来ないは、あなた側の問題なのです。
この一つの問題が体で理解出来れば、本当の焙煎は自然に目の前に現われてきます。今、世界中で日本だけで、流布されている焙煎は殆どデタラメなのは即、理解出来ます。
それ以前に、世界中の先達に学べば、もっと早く理解できるのではないでしょうか?
今、多くの学校や焙煎講習で「デタラメ」を教えられ、大きな金銭を支払った人達が、当焙煎講座に、わざわざお越し来ていたけるのは光栄です。
数十万円、支払って、「坊や」が教えにきて「答えのない世界ですから」なんて抜かして、結局、何一つ判らなったと言う人が多いわけです。
珈琲焙煎はデタラメでも出来ます。
フライパンでも焙煎は出来ます。
プロの焙煎とは、今日も明日も、30年後も、同じ焙煎が寸分違わず出来るわけです。今日。10焙煎すれば、10回とも全データが同一値です。
これが当り前なのです。普通の技術です。
「坊や」は焙煎は同じ色で焙煎しても、味が気候によって微妙に違うんだとカッコつけて抜かしてますが、まあ「毎日」違う味で販売してるものですね。
これは全くデタラメの証明です。
「色で判断する」
一番やってはいけない焙煎です。
正直、アホの見本です。