その実際は
プロファイル焙煎可能な範囲の狭さに驚きます。
プロファイルすることは、コンピューターと接続することではありません。
それは、そうやってる雰囲気になってるだけです。
実際の焙煎は違います。
自動制御では、制御方法とプログラムにもより違いますが、プロ焙煎を連続しようとすれば
かなり優れたプログラムが必要です。
だから多くの焙煎機では都合の悪いものは表示されないようになってます。
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基本は、マニュアル焙煎です。これで焙煎をトレースする為には、最初に焙煎の設計図を自ら書くことです。これが普通です。
そうすれば。本当の焙煎が判ります
出来ることと、出来ないことがわかります。
実は、プロファイルを煎る以前に、標準焙煎さえ煎れてないことに気がつくべきです。
誰でも頭では理解出来ます。しかし、それは焙煎が出来ることではありません。
実際には、それは出来ないのです。
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設計図の「通り」に焙煎出来るのは、当受講者さんです。
焙煎は難しいと自慢している人はほとんど出来ません。