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『関東』で直火式 焙煎・・

2018-12-16 | ◆日記・エッセイ・コラム

今日は東京で1KGの「直火式」を設置しました。

私は常に「これは普通の人では焙煎が難しいや」という感触を持ってます。特に都市ガス、直火の組合せ。中古買取はほぼこれです。

2回程、後ろで指導しながら焙煎をして頂きましたが、とても上手に焙煎出来ました。もちろん受講者ですから判っている人。

「直火式」と「半熱風式」とは、全く違う別の機械です

が、

それを同じ次元で捕らえて「あれこれ」と言ってる人が多過ぎますし、直火式しか持ってないのに、直火式を褒めてるから話になりません。評価にもなり得ないのです。ただの自慢話か?笑

「直火式」は

「指標」を定めれば上手くゆきます。講座の通りでOKです。

直火でも、同じハゼ温度(1ハゼ、2ハゼ)が連続する焙煎をする為には、全く別の機械であることを認識すべきです。

当講座はそこから、スタートしています。

自分が「直火式」なのに他人の「焙煎本」読んでも仕方ない。そういう当り前から始めれば良いのです。

だから

「排気ダンパー」を得意になって操作している焙煎方法など何の意味もないと即、気づく筈です。それ位の常識は持って欲しいです。

直火式は 温度計は温度計センサーの温度を示します。釜ではありません。

まあ、大雑把に書くとね・・・

判らない人達が「屁理屈」抜かされております。お幸せに。。。 

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判らなかったら遠慮なく電話ください。(但し、受講者さんだけね:注

 注: 講座の為に、交通費や受講料を払っていただいた方に失礼になります。

 

 

 


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