「排気ダンパーで酸味が?香りが?変わる」
といふ馬鹿が多いけれど
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その焙煎の評価は一体どうしていますか?
ダンパーを変えたら本当に香りが変わるのか?
当然ながら比較試験をしているわけですね?
多分、相当に頭のネジが緩んでる人と思いますので、どういう比較すればよいのだけを小学三年生レベルでお教えします。
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基準を作ることから始めます。笑
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●最低2回焙煎を実行し比較します。1回目が基準。
●最初に「操作しない」 次に「排気ダンパー」を操作する焙煎をします。
●条件は当然ながら2回 寸分違わぬ同じ焙煎曲線 で焙煎します。
(1ハゼ、2ハゼ温度、全ての時間などがピッタリ同じ)
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同じ焙煎をして「排気ダンパー」を操作する、しないの結果の評価はこれしかないのです。
ここ、理解出来てますかぁ?
同じプロファイルの焙煎が連続で出来ますか?
はい。絶対に彼等では出来ません、それは自信を持って言えます。出来る人はまずいないのです。(当講座受講者さんは出来ます。)
非常に申し訳ないですが、出来ない人が屁理屈いっぱい書いていますが、どれを読んでも大笑いな内容です。
「カフェ坊」が偉そうに焙煎機にコンピューター繋げても全く出来てません。それどころが、焙煎曲線が違ってる箇所を指して「味の云々」と書いてますが、その2つ全く違う焙煎じゃないですか?馬鹿ですか~~~?
評価にもなりません。
再度、この意味判りますか?小学三年生レベルです。
●全く違う二つの焙煎は、全く違う熱量(カロリー)の当られ方が違うわけですが、その焙煎が変わった原因は「排気ダンパー」を操作した以外にありません。
これは、同じ焙煎で「排気ダンパー」の効果を見る比較とは違います。
2回の焙煎、全く違った焙煎をしたのです。
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もうお判りですね。
表現を変えれば、プロファイルが変りました。
プロフィルを変える指標は一つです。ガス圧です。
「排気ダンパー」を使わなくてもよいわけです。
否、「排気ダンパー」を使ってはいけないのです。理由があります。
どうしてでしょうか?
ここからが知恵です。(これが判れば焙煎が完全理解出来ます)
さて、なぜなのか?
意地悪なので書きません。
世界中「排気ダンパー」は焙煎には使ってません。よって「排気ダンパー」は付いてません。
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珈琲焙煎の歴史が500年ある欧州の焙煎機には付いてません。
それを一番歴史が浅い日本で、
つまり、日本の焙煎家は大きな勘違いを自慢して、あたかもそれで味が変わったよううに思ってるだけなのです。
フジローヤルの焙煎機に「何故、排気ダンパー」が付いているのか、お教えできるのは当講座だけです。
ここでは書けません。今後も書きません。(約束だからです)
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多分、読んでも判らないでしょうね。書き方も下手だけど。
まあ「中点」なんて言ってる人は100%出来ません。
そんな概念ありませんから
一つ「デタラメ」なら、全部「デタラメ」だということ