
他の回転部分はプーリー比を変えることで調整出来るが、排気モーターは通常そのままだ、赤い部分をご覧いただければ50:60 =1440:1730 とあります。性能差、関西と関東では2割違うわけです.
「排気ダンパー」も色々と種類がありますが、特殊なものではありません、空調に一般的に使われるものでどこにでもありますが、これをコーヒー焙煎機に装着すると、どこからか水分がやって来て「蒸れたり」、その流れる空気の量で「味」が変わったりすると思ってる馬鹿が非常に多いわけです。
その連中の焙煎は、申し訳ないが、10回焙煎すれば、10回とも違う。
安定しない。
おまけに、色で焙煎を判断している。
だから微妙だ、ダンパー云々言ってるわけですが
仕方ありません。
市販されている焙煎本にはそうかいてある、非常に程度が低いものがあります。
豆に関しては、論文から引いたような難しい文章になったりしてスグわかりますね。
普通のプロが10回焙煎すれば、10回とも同じデータで焙煎出来るわけです。だから1分毎の温度も記入しません。決まってるわけですから・・・。
だから、「蒸らす」を海外の人に訳すと「大笑い」されます。
何度も書きますが【中点】と書いてる人の話はほとんどデタラメなのです。
ベテランは絶対に使わない。世界標準では【TP】
私がクドク、何度も書いてるのは最初に間違えると、全部間違えるからです。