■ 焙煎4回で取り敢えずモノにはしました。(笑)
あとはマシン側の補正をどうするか?多分
【方法は未公開:受講者さんのみ】
■ 焙煎講座でのパラメーターの設定値も、おおよそ掴みましたので、講座は今まで通り再開出来ます。
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まともに焙煎(何度焙煎しても同じデータ)出来るのは良いのです。が
コーヒー焙煎プロ講座では、間違った焙煎から入りますので、上手く間違う焙煎を再現するのが難しいのです。
但し、その間違った焙煎さえ「カフェ坊」には到底無理です。
排気ダンパー弄った時点で低脳焙煎になります。
さて、今回、変更した最新のフジローヤルR-101ですが、マシン本体の性能に関しては一切を加えません。が旧機と平行させて比較し調整はします。
■ ① 温度制御盤のメーカーが変更になる。
FENWAL から SHINKO
■ 温度制御盤を補正する(まだやってません)
■ 温度表示を1度単位に変更する(まだやってません)
■ 取付方法が変更になる。何と土台が作られました。
■ 本体モーターが、優秀なオリエンタルモーターに変更されました。
■ 隙間がコーキングされました。こういう細かな事の積み重ねで機械は安定度を増しますね。
■ R-101を上手く操縦出来れば、世界中の焙煎機は同じように使えます。
同じです。理論もクソもなくプロファイルを実行する為の技術は、
絶対に一日で身に付きます。
これが出来なきゃ、どんな焙煎講座も考えモノです。
まして、修行とか、経験なんてのは絶対に必要ありません。
世界中にありません。
アルバイトでも教えれば即出来ます。
美味しい焙煎は生豆の選択だけです。