あなたの体験だけがあなたを作る。
ただ、スーパーマーケットに行って納豆をカゴに入れればそれで完了する。
しかし、納豆自作するためには・・・・
①納豆の手順を勉強する
②用品を揃える
③大豆を購入する
④納豆菌を購入する
⑤製作器を購入する
⑥その期間の穴埋めにヨーグルトメーカーを買う。
⑦ラベルデザインを考え、印刷する
⑧出来たら知り合いに配る
今、スーパーマーケットで納豆を買うと、小さなパック三つが一つになって、大体100円前後である、今回私が作るのにかかったコストは10万円だから千個作って、ロハである。笑
今回ここで得たものは何だろう。
納豆原料である大豆の種類を知る。
納豆が出来る工程を知る。
「きな粉」を作った
「煎り豆」も
ただ、それだけである。
上手く出来て終わりである。
商売はここから始まる、趣味はここで終わる。
プラモデルと同じで作ったら終わり。
申し訳ないけど、たかが納豆である。
今回は豆を扱うということで、色々な共通点がある、大豆を炒るときにも、コーヒー焙煎機を使った。だから、この時点においてはっきりとコーヒー焙煎で中点とか蒸れるなんて言ってる奴はキXXXだなと思うわけです。
最後に書き加えておく、こんなものは趣味でも何でもない、ただひたすら同じ手順を繰り返すだけである
結局自分の健康のために作り始めた納豆である。
やらなければ判らない。。
だからやってやってみた。
PID制御器が出ていたので購入し、ヒーターも購入し自作の準備も整った。
これで納豆始末記は一旦、終了する。

エンジンはフェラーリだそうだ。V8 NA
お客さんの車・
普段使いできるスーパーカーである。

