今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

娘の成人式顛末記

2007-01-09 09:45:25 | 日記とか


昨日は娘①の成人式でした。

自分の成人式では「親について来てもらうなんて恥ずかしい」とばかりに、着付けも美容院も一人で行った記憶がありますが、我ながら過保護で親バカだな~と思うけど荷物の引き取りもあるので着付けに付き添った。

私のポカで着付けの予約にいい時間帯が取れず、少しでも早く終わって~との願いもむなしく、着付け終了時はすでに成人式式典が始まる時間帯でした
   

それでも急いでる娘①を説得してとりあえずスナップ数枚ゲット。

前撮りをした写真館で着付けしたんだけどすっごい人数で、さながらファッションショーの舞台裏状態
細かいことですが娘の帯、結ぶ位置で柄の出方が違うので印象が変わるらしく、着付けの人が柄の出方にこだわって余計に時間がかかったらしい
ちなみに下の画像は夏に写真の前撮りをした時に着付けてもらったもの。

たしかにちょっと印象が違う気もする(違うか?)けど、それより式典に遅刻しないで行かせたかったよ
こんなにたくさんの人が予約してると思わなかったし、こんなことなら行きつけの美容院でやってもらったほうがよかったかも…と、ちょっぴり後悔。
結局予約時間から3時間後の着付け終了で、娘①が会場に着いたときはほとんど式が終わってたとか
待ち合わせしてた友達には散々待たせた挙句先に行ってもらうことになって、ほんとうに申し訳ないことしました。
でも会場でたくさん友達とも会えて楽しかったらしい。
ちなみに横浜市では記念品は一切なかった(遅刻したからじゃないよ
ゲストも数年前はゆずのライブがあったんだけど、今年は棋士の瀬川さんのお話だったようです。

だけど一番良かったのは前日の大荒れの天候から一転、穏やかで暖かい日本晴れだったこと。
それだけでも娘達は恵まれていたと思わなきゃね。

あ、そうそう着付け会場だけど、親バカは私一人じゃありませんでした。
全員親子で来ていたよ。
ちょっと意外だったのは、お母さんの振袖を着ている人(うちもそうだけど)が多かったこと。
柄や色の傾向で当時のものか最近のものかわかるんだけど、一見イケイケ風なオネエチャンも親の着物を着ているのを見たらちょっとうれしくなった。


その後娘①は夕方近くに帰宅して、地元の中学と小学校の同窓会に出席するため出かけて行き、12時前に帰宅した。
そんな時間帯でもまだみんなは盛り上がっていたらしい。

娘①は中学では生徒会長もやったけど、男の子と話もしない(したくない?)いわゆる優等生タイプの文科系おとなしめグループで、当時は男の子はもちろん運動系キャピキャピ組女の子グループとは一線を画しているところもあったし、いつも「中学まではいい思い出がない」と言っていた。
別にいじめられていたわけでもないし、先生にもかわいがられ友達にも恵まれていたけれど、娘なりに「優等生のいい子ちゃん」を演じるのに必死で、自分がなく疲れていた時期だったんだと思う。
(勉強を押し付けたり良い子を強要した覚えがないので、なんで~?と思うけど、自分では気がつかないうちにプレッシャーをかけてたのかな?…まぁ、その話はまた今度)
でも昨日の同窓会では今まで交流がなかった同級生とも打ち解けて話をしたらしく、結構楽しかったようである。
そこんとこ、私はずっと気にかかってたことだったので、娘①がまず同窓会に出席する気になってくれたことと、楽しい時間が持てたことがほんとにうれしいし、よかったな~と思う。
友達も娘も成長し変化しているということなのかな。

また親バカですね…

何はともあれ無事に成人式を迎えられて、これで正月気分もやっと終了~という感じですが、昨日はそんなこんなで気疲れしすぎてほとんど仕事にならなかった…
また今日から頑張ります

 

 

コメント (15)
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