毎週土曜日の東京新聞に東京のちょっとしたところを紹介するコーナーがありまして、先週は千代田区三番町の紹介でした。
昨日ちょうど仕事で市ヶ谷まで出たので「あ、その界隈じゃん！」ということで、地図と新聞記事を片手に散策開始～
東郷平八郎の住居跡地を公園にした「東郷元帥記念公園（画像右上）」に向かうべく仕事先を出発。
近くなのに早々に道を間違えた～
公園だから、あの緑がこんもりしたところだろうと踏んで進んでいったら、そこは靖国神社でした。
靖国神社でまったりしてもよかったんだけど、せっかくだからとまた道を戻って目的地へ無事到着。
って、東郷公園、すっごく普通の公園でした
そこからはす向かいにある「千代田区立四番町歴史民族資料館（画像左上）」へ。
地区センター的な小さな資料館だけど、プチ歴史好きな私には結構楽しい空間でした。
地域開発に伴って出土した遺構の写真や出土品の数々も展示してあり、江戸時代には武家屋敷が多い地域だけに興味深いものがありました。
資料館の前の行人坂を上り、路地を曲がると超高級マンションが立ち並ぶ中にＥＵの代表部とローマ法王庁大使館がっ
ＥＵ代表部の前には外国人のイケメンおにいちゃんが警備に立ってた
お隣のローマ法王庁大使館は意外にも昔の貴族屋敷をリハウスした雰囲気で、写真を撮りたかったけど逮捕されそうなのでやめました（笑）
そこから今度は「滝廉太郎居住地跡（画像右下）」の記念碑を見て帰ってきた。
近くには「日本カメラ博物館」があったり、この辺りは大使館が多いようで、ちょっと見てみたかったけどこの日はタイムアップ。
天気がよかった
ので、たまには街散策でのんびりぶらぶらするのもいいですね。
東京もまだまだ知らない所がいっぱいだしね。
