今晴れてるけど、夕方から雨になるのかな。
以前記事に書いたかどうか忘れちゃったけど、去年の春、所属団体のパーティーで会場がうるさかったので大声で話してたら突然声が枯れてしまった。
それ以来、周囲の人が聞き取れないほど声が出なくなり、そんな状態が数か月続いた。
もちろん耳鼻咽喉科も受診した。
ちょうど立川談志や林家木久扇やつんくが喉頭がんというニュースが出てた頃だったので心配だったし。
でもポリープもないし喉も赤くなっていないとのことで、医師も確実な診断ができずストレスかも…なんてことになっていた。
そうこうしているうちに冬近くなってようやく声が元通りになってきていたのだが、今年に入ってまた大きな声を出したりしゃべりすぎたりすると声枯れするようになってきた。
時同じくしてつんくの声帯手術や喉頭がんや咽頭がんで亡くなる芸能人の話題が再燃したことから、再度受診することに。
念のため今度は違う耳鼻科に行ってみた。
結果はやはりポリープや腫れはないとのこと。
では声枯れの原因は?
どうやら健康な状態では口腔内の分泌液というのは流れるほどサラサラしているのだが、私は粘液状になっていると言われた。
つまり口の中が乾いた状態で、特に就寝時に口呼吸の可能性が大なんだって。
そこにアレルギー物質が入ることなどで余計に症状悪化となるらしい。
最近後期高齢者並みに誤嚥が多いのも分泌液不足で食物が食道に上手く送り込めないのが原因だそうです。
なるほど~。
とりあえず、鼻炎やハウスダストなどのアレルギー症状を治しつつ薬と就寝時のマスクで改善を図ることになった。
結局は加齢ってことなのかな。
それにしても癌とか、そういうのじゃなくて安心したゎ
ここのところ忙し過ぎてちょっと不調でも病院に行かれなかったから、心配事がひとつ減って心も軽くなりました