今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

母の病

2019-12-23 10:15:41 | 愚痴

いつの間にか、また編集画面の仕様が変わってた。
変化についていかれな~い



また母の愚痴になるけど…
先日「姑が自分の都合のいいように記憶変換するので事実無根なのに悪者にされてしまう」という人の記事を読んだ。
「あ、これ、母と一緒」と思い、更にググっているうちに「自己愛性人格障害」という言葉に行きついた。

説明するとまたすっごく長くなっちゃうので簡単に言うと
「自己愛」となってるので『自己中』とか『自分大好き』と思うけど、そうではなく『ありのままの自分を愛せない』障害なんだとか。
心の奥底に強い劣等感やコンプレックスがあって、崩れそうな自尊心を保つために称賛・注目・感謝・愛情を求める行動に駆り立てられ、些細な否定に怒り、特別扱いされることを求め、外では理想の自分を演じる一方で絶えず身近な弱者を否定し傷つけることで精神のバランスをとっていると書かれてた。

いや、ホントその通り
特徴(症状?)についてもほぼ一致(長くなるので詳細は省略 笑)
そうかぁ~、性格っていうより障害、病気だったのか。
すごく納得した。
検索するとこの障害についての記事がたくさんあって、こういう人って結構たくさんいるんだな、と思う。
ただ、対処法についてはあんまり書いてない
「距離を置く」「離れる」ことがベストだけど、うちみたいに相手が親で同居してて、しかも高齢となるとそうもいかないし
結局は対抗しすることはせず穏やかに接する、だからといって相手の言いなりになるのもダメということらしい。
いや~、それ結構難しいよ(苦笑)
そしてこちら側のメンタルを強くすること、だって
まぁ、相手が変わるのを期待するのは無理なことは理解してるけど、ターゲットにされている側のメンタルを鍛えるのも簡単なことじゃないよねぇ。

この病気の人は精神年齢が7歳くらいで止まってるらしいしね。
とにかくもうこちらの誠意や気持ちを理解してもらおうとか、母の気持ちを忖度してこちらが言うなりになるようなことはやめよう。
うちの場合ターゲットが夫(だけど夫には直接攻撃しない 全部私に夫の悪口を言ってくる私が夫を嫌いになるように仕向けている)なので、私も黙っていられなくなるんだけど、結局同じことの繰り返しだから、これからは母がキレないギリギリのところですべてスルーして淡々と粛々と生活するしか生き残りを果たす道がなさそうだ。

余談だけど、この病気のことを夫に説明して「特徴の詳細が全部当てはまる」と言ったら、夫から「リアクションが占いと一緒だね」と言われた。
あ、確かに~
人ってこうして占いや宗教を信じちゃうんだゎ、と意外と騙されやすい自分に注意喚起するカフェオレでした。

 

コメント (4)
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