お久しブリ~フ
ブログを再開する頃には涼しくなってるかも…と、お休み前に書いたけど、関東地方は9月になった途端気温が急降下
毎日涼しいというより肌寒いくらい
暑くなくなってありがたいけどホントに秋になった。
単行本の仕事が終わった。
今月から絵本の仕事に取り掛かっている。
予定通りに進んでるからちょっと余裕で下絵に入るか…と先日都内の画材店に紙を買いに行った。
コロナ感染が怖くて、娘①の両家顔合わせ以外にこの9カ月県越えをしてなくて「渋谷」という人流が超絶多い都会に決死の覚悟で出かけたのに、あろうことか長年愛用してきた紙が廃盤になっていて入手できなかった
代替品を購入したけど試しに使ってみたら発色も絵の具の吸い込みも仕上がり具合も全く違って使い物にならなかった
締切は来年の春だけど、それでも今から頑張らないと間に合わない。
それでちょっと意気揚々としていた気持ちが一気に落ち込み、焦りに変わっている。
また決死の覚悟で渋谷か新宿に行かないと…
そして9月からリフォームが始まった。
当初は、雨が降ると滝のように水が落ちてきてた長年壊れたままの雨樋と、ボロボロで危険な2階の木製の雨戸と手すりを修理するだけのつもりだった。
ちょうどお向かいさんが工事をされていたので「うちもお願い」ということになったのだが、錆びて危険な鉄製フェンスと門扉をアルミ製にして、和室の砂壁を壁紙にしようと話が膨らんだ。
和室は砂壁を止めるんだから、いっそフローリングにしちゃおうか、てなことでどんどん大掛かりなことになってしまった。
大々的なリフォームをしてから10年(ついこの間のような気がするけど、もう10年経った)。
母が生きてたら今回のリフォームは絶対に許してもらえなかったな。
我が家は築40年の古家。
私達夫婦もあとどのくらい生きられるか、この家に住めるかわからないけど、どうせならストレスや不自由を感じながら住むより余生を気持ちよく過ごそうよってことになったのだ。
そうしたら本当に必要な物、不要な物が明確になってきた気がした。
リフォームが終わったら断捨離頑張れそう。
と、また長くなったが、とにかく結構な大工事になったため工期は3週間以上になり、その間は家から出られない
だから紙もすぐに買いに行かれないので一段と焦りが強くなっているというわけだ。
しかも緊急事態宣言で孫の小学校は一日おきに登校する分散登校になった。
家庭学習の日は小4と小2の孫が二人だけで一日中過ごすことに。
様子を見にいってやりたいけど、職人さんが来てるから出かけられない
何だか心配で心がめっちゃモヤモヤ
職人さんはお昼を外で食べずに現場(リフォーム中の我が家の和室)で食べるので、とにかく9時から18時までは出られないのだ。
しかも雨が続いて洗濯物が乾かないのに工事中は干す場所がない。
晴れても雨戸の工事があるからベランダに干せないし。
リフォームして気持ちよく住めるようになるのは嬉しいけど、職人さんがいる間はトイレに行くのもはばかられるし、そういう時に限って大きい方をしたくなったりするんだよね(笑)
てなわけで、すっごく些細なことだけどいろんなことがストレスになっている今日この頃。
とにかく早く紙を調達したいし、孫達が以前のように毎日登校できるようになってほしい。
あ~、でも緊急事態宣言、延長になるんだよねぇ
ブログ、時間のある時にぼちぼち更新していきます。